くどい様だが…あいみょん師匠の「マリーゴールド」が、なんだか弾けるようになってきた。
もう、途中で入る「止め」も、それ風に入れられる(完コピはあきらめた)。初めて勉強が分かった子供みたいに、急に伸びしろが出た!
かつて、吉田拓郎の「旅の宿」の難しい伴奏を飲み屋のマスターに教わった時より、ずっと、早くものになりそうだ。何だよ!できるじゃないか!
人間とはげんきんなものだ!急に調子に乗って失敗する「のび太」のようだ。
しかし、何故か「麦わら帽子の君が揺れたマリーゴールドに…」の所を「…濡れたマリーゴールド…」と唄ってしまう癖がある。まあ、俺としては濡れていてもいい。雨上がりということにすればいいのだが…。「間違った!」と突っ込まれるのが嫌なのだ!
しかし、不思議なことに…。難しいことが出来るようになると、簡単なことをミスする様になる。
これが「功名の木登り」というものか「弘法も筆の誤り」か、いや、私は弘法ではないので「膀胱がはみ出しオシッコの誤り」みたいになっている。なんのこっちゃ?!
とにかく、あいみょん師匠の「ネットで三べん稽古」は、上がった様だ!「上がった~!上がった~!あいみょん屋~!」
夏らしい掛け声が、大向こうから聞こえて…こない!
何だ!このコラム!なめてんのか!?…。これからが面白いが…お時間です!
落語「首提灯」の落ちた圓生師匠の首が揺れたマリーゴールドに見えた、あの日の青春エピソード!長雨は自宅でネット書籍。こいつらよりは俺大丈夫だ!と、「幸せな気分に」になれます。
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「嗚呼!青春の大根梁山泊~放送業界編~」も出ました!こちらの文章は、今後も新原稿がアップされる予定です。
直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…
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「青春落語バカの楽しいエピソード」有名劇団の主催者や脚本家、演出家絶賛!
脚本家の穴吹一朗君も稲葉一広さん、神奈川の高校の副校長・木馬君も喜んでくれたエッセイ!
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