放送業界のお話と落研と私的な思い出(瞳尻・黒舟)

「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語」スピンオフ・エッセイ。放送関係。業界のエピソードと近所の出来事

ついに「陸軍落語兵」が観られるぞ!

 私は春風亭柳昇師匠の「与太郎戦記」「続・与太郎戦記」「陸軍落語兵」が好きだ。実は、私のブログの基本は「与太郎戦記」の書き方に影響されている。

 

 学生時代のエッセイ「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語~」も、その延長線上である。「戦場」を「落研」に置き換えている訳だ。

 私は大学生活で玉砕してしまったが、今も闘っている先輩や後輩が居る。かってにOB達を伝説化して自分に酔っているのだ。

 

 今月、ラピュタ阿佐ヶ谷で「陸軍落語兵」の上映があるという。「与太郎戦記」は以前観たことがあるが…。「陸軍落語兵」は観ていない。

 「与太郎戦記」の時の主演はフランキー堺だが「陸軍落語兵」は高島忠夫である。この映画には複数の落語家さんが出ているのも魅力だ。

 当然。原作の柳昇師匠も出演している。

 

 時間をみつけて観に行く予定だ!しかも、ラピュタ阿佐ヶ谷も初体験である。人生、まだまだ初体験があるものだ。

 

 まだ、高尾山も登ったことがないし、大阪の寄席・繁盛亭も建物の前には行ったが入ったことは無い。小江戸川越もUSJも湯布院も草津温泉アメリカもフランスも…どこにも行っていない。行ける時に行かねば…。

 

 

落研学生の与太郎戦記にヒットの兆しは、まだ無い!

        ↓

宣伝。ネット書籍「嗚呼!青春の大根梁山泊東海大学・僕と落研の物語~」上・中・下

 

「嗚呼!青春の大根梁山泊~放送業界編~」も出てます。

 

直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…

安いです。上→200円。中→300円。下→300円。

「放送業界編」800円(高そうに見えますが、上中下に分けていないので、枚数と値段は同等です)

 

放送作家で専門学校の先生・下村稔さんが「上」に登場する「初めての下宿の描写」を褒めてくれました。私としては意外な部分でした。落研入部前の不安な若者の描写が良かったそうです。

 

「青春落語バカの楽しいエピソード」有名劇団の主催者や脚本家、演出家絶賛!

社会人落語の大御所・若木家元翁(元治ー)さん(国学院OB)、フリーターアナ・森たけしさん、神奈川の先生・木馬さん、山梨の大学で語学を教える、とんぼさん、も読んだかどうかは分からない名作エッセイ!

      ↓ 

https://note.com/bakodayo1874basu