放送業界のお話と落研と私的な思い出(瞳尻・黒舟)

放送関係。業界のエピソードと近所の出来事

パソコンからネタが消えた!

 昨日作ったネタがパソコンから消えていた。正しくは保存しなかったのだが…。こんなことは、数十年ぶりだ。

 どこを探しても元のネタが無い!

 

 仕方が無いので、一から書き直した。半分は思い出して前と同じネタだが…。何と!新たに良いネタが出たりする。

 これは「神様の導きか!」「もう、少し考えると、もっと良いのが出るよ!」とデータを消してくれたのかもしれない。

 そう思わないとやってられない!

 

 パソコンは便利だが…。データが消えればゼロである。何と!恐ろしい機械だ!

 

 「チックショー!めんどくさかった~!もう、二度とデータなんて消えるなよ!」不良風に言うと「パソコンとこ!よろしく!」である。

 

 

 

 学生がパソコンなど持っていなかった時代の青春ドキュメント!パソコンどころかワープロが八十万円もした時代。ウォークマンが初めて登場して「日常が映画の様だ!」と叫んだ奴らの記録である。

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柳家紫紋さんが……

 ネットで柳家紫紋さんの訃報を見た。ご冥福をお祈り致します。

 

 紫紋さんには少し思い出がある。とある番組で紫紋さんのネタを作ったことがある。その時、提供した「鈴虫売り」が転んで「もう、売り物にはなりません。♪テントウムシになりました~!」と唄うネタを気に入ってくれて「これ、寄席でもやっていいですか」と連絡を頂いた。それ以来「寄席で頻繁に、このネタをやってくれた」のが嬉しかった。番組で提供したネタは放送に対してギャラが出ているので、後で本人が使っても文句は言わないのだが、筋を通して作者の承諾を得るところが律儀である。

 

 数日後、紫紋さんから電話があり「新ネタを書いてくれませんか。ギャラは払いますから…」とのこと。得意ネタの「長谷川平蔵シリーズ」ではなく「まったく新しい形を作って欲しい」とのことだ。

 ありがたいお話だが、ナマケモノの私は「今、忙しいからやりたくないな!」との思いが脳裏をよぎってしまった。つい「今、チョット無理です!すいません!」と言ってしまったのだ。

 

 普通の作家は無理しても受ける話だが…。私は本業が「放送である」という気持ちが強い。その時、抱えていた大変な仕事で精一杯で、片手間にやると「適当なネタ」を出すことになるのを恐れてしまった。

 それだけ「自分に自信がなかった」とも言える。ヒマと時間がないと書けないのは才能が凡人の証拠である。

 私の知る売れっ子作家は、まったく時間が無いのに瞬時に天才的な設定を出し、その場で書き上げていた。そして、面白かった!「そんな真似は私には出来ない」と、いつも思ったものだ。

 

 紫紋さんの訃報を聞いて、そんなことを思いだした…。チョット悔いが残る…。

 

 

 

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私は演芸作家ではない…。

 随分前になるが…。ある落語家さんに誘われた飲み会で、大阪の有名な演芸作家・Oさんにお会いした。

 東京の落語家E師匠が私とOさんと飲んだ翌日。「東西の演芸作家と飲めて楽しかったです」とのメールをくれた。私はすぐに返信した。「私…演芸作家ではないです。コント作家でもないです。頼まれればやりますが、基本はバラエティや情報番組の放送作家です」と答えた。

 

 私ごときが、演芸作家と名乗るのはおこがましい。一度だけ、東京の夫婦漫才を書いたり、漫談のネタを書いたことはあるが…。基本的に演芸は書いていない。

 落語の設定や話の中のアレンジ、ギャグをアドバイスしたことはあるが、一本丸々書いた落語は上演されていない(書いたがやってくれなかった)。

 

 やって来た主な仕事は、番組の流れを作る構成台本。ロケ台本。ナレーション台本。さらに、頼まれた時だけ放送用のコントを書いている。これらの仕事の時も「コント作家」とは言わず、放送作家として書いている。

 「どっちでもいいよ!」との突っ込みが聞こえてきそうだが…。コントや演芸に命をかけて書いている作家達を見ていると…。とても名乗れないのである。彼らは劇場用の演芸を書く職人。放送など意識してはいないのだ。そこが潔い。逆に私はテレビの前しか意識していない。禁止用語の無い柔らかな展開である。

 

 私の目的は「文化祭の様に楽しく毎日を過ごすことだ」。演芸台本は文化祭の様な楽しさではなく「甲子園の試合」の様なものだ。

 常連の強豪校(有名な演芸作家)は試合を楽しみながら勝利するが、私の様な地方の公立校が初出場した状態での「甲子園」は、力が入ってガチガチ!いい試合をしても、二回戦は突破できない。

 

 私は文化祭の様に肩の力を抜いた時、力を発揮するタイプだ。

 

 今、文化祭の様な番組はどれだろう?これは、ラジオの「サンデーフリッカーズ」(JFN)だ。他に甲子園どころか「日本シリーズ」みたいな仕事もやっているが、ガチすぎて体力、知力、運まで使ってしまう。

 やり遂げた後の心地よい充実感があるのだが…。ガチの試合は毎回だと息が切れる。

 

 次回の「サンデーフリッカーズ」のゲストには「山口めろん」ちゃんがやってくる。本人は「呼ばれないけど行きます」と言っていたが、本当に来る様だ。

 

 まさに「文化祭最強のゲスト」である。

 

 眠いが馬鹿笑いして乗り切るのも文化祭と似ている。

 

 ちなみに、私の田舎、静岡県磐田市袋井市ではメロンの栽培がされている。かの有名なS屋の一万円以上するメロンは袋井産と聞いたことがある。

 オバサンの実家がメロン農家なので「一万円のメロンと三千円のメロンと、そんなに味が違うの?」と聞いたことがある。すると…。

「味は一緒よ!高級メロンは網目が芸術的に綺麗なのよ!」衝撃の答えが返って来た。

(あくまで、オバサンの意見です。他の農家は違うかもしれません)

 

 贈答品用の高級メロンは、網目の出来で値段が決まっていたのだ。これが本当なら、メロンは果物ではなく芸術作品である。画廊で売った方が良い。

 

 話はそれたが、次の日曜日…。唄う高級メロンがやってくる。網目は綺麗に揃っているのだろうか?それは、皆さんが耳で確かめて下さい。

 

 

 メロンなど三年に一度ぐらいしか食べなかった学生達の青い記録!網目はいびつだったが、その果肉は禁断のフルーツだった。

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何故?町田を選択したのか?!

 昨日、エッセイで「新宿紀伊国屋書店」で「談志の日記 1953 17歳の青春」を買うつもりと書いたが…。今日は天気が悪い…。

 

 そこで弱気になってしまった。隣の町田なら「談志の日記」売ってるのでは?実は以前、神奈川の書店に無かった「出禁の男」を町田で買ったことがあるのだ。

 町田はすぐ隣町だが、東京である。東京の書店は品揃えが違うのだ…。

 

 よし、新宿は遠いから「町田で勝負だ!」。午前中、町田への小田急線に乗った。すると、アイフォンのパスモが反応しない。駅員に言って何かしてもらって通ろうとすると通れない。「何で?」と言うと「タッチして下さい」と言われた。駅員の操作で通れると思ったのだ。乗り越しの時など、駅員がピッとやるとタッチなしで通れるのに、今回は違う様だ。

 まったく、幸先の悪い出だしである。

 

 町田に着くと、まず、小田急百貨店の本屋へと向かう。ここなら、あるだろう?…。しかし…。無い!無い!…どこにも無い。弟子が書いた談志さんの本はあるが「日記」が無い!

 クソ~!今度は隣のデパートの本屋へと移動…。やはり無い!在庫の検索モニターがあったので調べてみると…「在庫が無い」最初から入荷していないのだ!

 「何だ!こいつら!♪談志の日記も無いこんな世の中じゃ、ポイズン!」である。

 

 他の単独の本屋にも行ってみた。当然ない!クソ~!こんな事なら新宿に行くんだった!腹が立った私は、ランチを食べて帰った。そのまま新宿に行く元気は、もうない。

 

 家に帰った私は、ネットで「談志の日記」を注文した。送料がモッタイナイと思っていたが、買いに行く運賃より安い。しかも、明日には届くようだ。

 

 また、ネットで物を買ってしまった。何て便利なんだ!思い切って玄関の靴を収納できる突っ張り棚も買ってしまった。さらに、冷凍カニグラタンも買ってしまった。

 なんてことだ!なんて便利なんだ!これでは、運動不足が解消できない。せめてもの抵抗で突っ張り棚は自分で組み立てることにした。有料で組み立てもやってくれるのだ。パソコンの設定なら迷わず業者に頼むが、棚ぐらいは出来る筈だ!

 もし、出来なかったら!…ポイズン!

 

 

「私の日記 昭和55年 19歳の青春」がこれだ!東京でも神奈川でも売っていない!

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「談志の日記1953 17歳の青春」が気になる。

 「談志師匠の命日」なのだそうだ。新刊本「談志の日記 1953 17歳の青春」が気になっている。

 

 数日前。近所では大きな本屋さんに行ったが、置いていなかった。仕方なく隣町のデパートの中の本屋さんを訪ねたが、やはり無かった。そう言えば「出禁の男」(テリー伊藤)も近所には無かったのを思い出した。

 神奈川県の某市在住の私は、しばしばそんな体験をする。やはり、ここは東京都とは違うのだ。冬場気温も二度ほど低いが、落語本の需要は80%ぐらい低い。

 

 グチはどうでも良いが…。談志師匠は亡くなるまで毎日日記を書いていたという。そうなると、全てが出版されれば、私が遭遇した日のことも書かれているかも知れない。

 

 40年程前。町田の「談志独演会」を観て帰ろうとすると、主催者に呼び止められた。「談志師匠が、落研の学生と話したい!といってるから出口で待ってて!」(以前のエッセイにも掲載している)

 私がビビって待っていると、数分後ジーパン姿の談志師匠が現れて「お前ら、古典やってるのか?」「はい!古典です」「学生が古典なんかやるな!自分で作ってみろ!今の噺家の新作は全部ダメだ!お前らが自由に作れば、新しい噺が生まれるかもしれないぞ」

 私はビビりすぎて「ハイ!」としか言えなかった。

 

 話は戻るが…。談志師匠が毎日日記をつけていたということは、この日のことも書いているかも知れない。この日の独演会は「黄金餅」に入ったとたんに客席で子供が泣いて「やる気、なくなっちゃったな!雑談でもするか!」と噺をやめてしまった。

 多分、このことは書いてある筈である。このついでに「大学の落研に意見したが、バカで反応が無かった!バカは隣の火事より怖い!」などと書いてあったら私のことである。

 多分…昭和57年だったと思う。もし、全ての日記が出版されるなら、それを見るまでは私も死ねない。それには、今回の本が売れることを願うばかりだ。好評なら続きの日記が出版されるはずである。

 「嗚呼!青春の大根梁山泊東海大学・僕と落研の物語~」と「談志師匠の日記」がシンクロしていたら、一生の思い出である。

 

 実は他にも、東海大落研の先輩で談志師匠の弟子になったOBが、師匠のお金を盗んで逃げて破門になった人がいると聞く。

 

 さらに、國學院大落研の三年先輩のGさんが、談志師匠を追っかけていた頃。師匠もGさんの顔を憶えてくれて、高座の後「今日の高座どうだった?」と個人的に訪ねられる関係だったという。

 

 談志師匠は若手の頃。早稲田大学落研と仲が良かったと聞く。その時代の交流も楽しみである。小沢昭一さん、川戸定吉さん、等の話も出て来ることだろう…。

 

 よし!早速、新宿紀伊国屋に買いに行こう!その昔「談志ひとり会」が開かれた聖地である。紀伊国屋書店の創業者・田辺茂一さんは若き日の談志師匠に奢って「今日は、談志君にたかってもらってるんだよ!」と粋な言葉を吐いたと言う。

 

 しかし、私のことが出るまで…何年かかるのだろうか?気が遠くなる…。長生きせねば…。

 

 

 

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春風亭柳若(雀)の真打昇進でOBが動き出す!!

 東海大学落語研究部の後輩・春風亭柳若さんの真打に向けて、落研OBからラインが来た!

 

 後ろ幕、幟を作るための募金である。おめでたい事なので、皆さん乗り気である。クラブOBの噺家は元部員たちの憧れである。学生時代誰もが一度は思う「一生、このまま生きたいな!」を実践した勇者が噺家である。特に才能が無く夢破れた者にとっては「スーパースター」に値する。だから余計にお祝いしたいのだ。

 

この作業は何度目になるだろうか?

 

 思い起こすと…。私が学生だった40年程前。OB初の真打・林家錦平師匠が誕生した。続いて、柳家一九師匠、春風亭昇太師匠、春風亭昇乃進師匠、古今亭今輔師匠、そして、柳若さんである。その後には、二つ目の昔昔亭喜太郎が控えている。

 

 真打昇進お披露目の寄席で幟を見て感慨にふけり、高座の後ろ幕を見て感動する。そして、走馬灯の様に頭の中を駆け巡る思い出に包まれながら、新真打の主任を観る。元部員にとって至福の時間がそこにある。

 

 ラインで来た寄付の振込先は、シュンプウテイ リュウジャク だった。早速、振り込んだが…。振込先が本人って…。

 後輩達の判断で「面倒だから直接振り込み」となった様だが…。なんだか、「柳若振り込め詐欺」にあった気分である。幟と後ろ幕の発注は自分でするのだろうか?それでも結果は同じなので問題ないのだが…。何か「もやもや」するのも確かだ。

 ラインに柳若君から「早々の振り込みありがとうございます」などの書き込みがあった。これは「発起人の仕事じゃないのかな?」と少し思うオジサンは私だけだろうか?

 

 改めて、柳若君!おめでとう!これは、後輩への突っ込みで、柳若君への苦情ではありません。単なるエッセイのネタです。

 

 皆様も、「真打振り込め詐欺」にはお気を付けください。

 

 

 

 新真打・春風亭柳若(雀)の基本を作ったクラブのドキュメント!あの、人柄はどこから来たのか?

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春風亭昇也さん!真打!あの時の思い出…

 東海大落研の後輩、春風亭柳若くんのことを書いたら、春風亭昇也さんから「私のことも書いて下さい」と苦情が来た!

 

 そこで、思い出した…。

 

 十年程前。私は春風亭昇太さんのお弟子さんにはほとんど会ったことが無かった。昇々、昇吉、は知っていたが、その下は顔も知らなかった。

 

 そんなある日。小田急線・経堂駅の居酒屋「さばの湯」の落語会へと行くと、前座(二つ目だったかも知れない)で出てきたのが昇也くんだった。会は「柳好師匠の会」だった気がする(定かではない)。

 何の期待もしていなかったが…。あれ?聞きやすいし、口調がいいな!との印象だった。多分「転失気」だったと思うが、客席から笑いが起っていた。

 

 後日。師匠の春風亭昇太さんに会ったので報告してみた。

 私「先輩の弟子の昇也って、落語がしっかりしてて、良いですね!売れる様な気がしますよ!」と言うと…

 「おう!あいつは、落語でご飯が食えそうな気がするんだよ!」と言っていた。

 

 これは、大変な褒め言葉である。テレビ、ラジオでタレント活動しなくとも、落語一本で勝負できれば最高である(タレント活動も大切ですが)。

 

 その数年後。BSの番組で昇也くんが出るようになり、話すことも多くなった。昇也くんは「びびらず」「礼儀正しく」「はっきりとモノが言える」とてもしっかりした男だ。

 話していると「友達みたいになっている」。年上の者にも気にせず「突っ込み」が出来る。対人的な度胸は大したものだ。

 

 今日も、私のエッセイを見て「鯉茶ではなく、鯉ちゃです」と指摘して来た。なんと!気さくな奴だ!私はさっき急いで「エッセイを直した」。

 

 そんな昇也さんが真打になる。落語でも勝負できるが、マスコミでも活躍して欲しいものだ。

 以前、春風亭一之輔のFМラジオ「サンデーフリッカーズ」(JFN)のゲストに昇也くんが出た時、とても評判が良かった。

 アシスタントの汾陽さんが「昇也さん、面白い!」と言った程だ。彼女が宝塚以外のゲストで、こんな反応をしたのは初めてだ。

 

 「成金」最後の真打、柳雀と昇也。快進撃が始まりそうである。

 

 昇也くん!書いといたよ!

 

 

 ネット書籍の地下真打と呼ばれる青春ドキュメントがこちら!昇也くんの落語と違い、こちらは「御飯が食べられそうにないエッセイ」である。

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