放送業界のお話と落研と私的な思い出(瞳尻・黒舟)

「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語」スピンオフ・エッセイ。放送関係。業界のエピソードと近所の出来事

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

バイクに買い取りチラシ…疑惑?!

以前、バイクの調子が悪くなって…。近所のバイク屋で見てもらったら「誰かが調整かえた形跡があります」と言われた。 ネジを回すだけでエンジンの回転なのかガソリンの出方なのかが変えらるそうだ。 業者によると「ふかしていないと止まる状態に変えられてい…

「旅の宿」を吉田拓郎風に弾くのは苦難の道だ!

アコースティックギターを始めて21年。 初めて弾いたのは世田谷線・宮の坂駅近くのバーで教わったのは拓郎の「シンシア」だった。 プロのミュージシャンに直接教わったのだが…。これは、Fさえ克服すれば初心者にも弾けるので、とても楽しかった。 そんな…

落語協会・新真打・三人と扇辰師匠と市馬師匠と一之輔さん!

年間購読している演芸専門誌「東京かわら版」9月号が届いた。表紙は落語協会の新真打三人である。 おや!…私はこの三人の真打それぞれに思い出がある…。 10年以上前。FMラジオのJFNで元旦に入船亭扇辰師匠の特番を担当したことがある。「らくごの心」と…

松本貴子監督のドキュメント映画「掘る女縄文人の落とし物」

昭和55年。東海大学落語研究部に入部した時。映画研究会の同級生に、ター子とあだ名される女子大生が居た。ラジオ「サンデーフリッカーズ」(JFN)の今週のテーマも「女子大生」だ。 ター子さんは、いつも背筋が伸びて歩く姿が格好いい。きゃしゃで可愛…

何でも鑑定団の再放送を見ていると…

今、何でも鑑定団の再放送を見ていると、京都の老舗・帯屋の奥さんが出ていた。その名前KTさん。 私は、以前、テレビのスタッフにいたKTさんのことを思い出した。彼は京都の着物屋の息子だと聞いたことがある。 私は「そうか、KTというのは京都に多い…

某ラジオのテーマ「重箱をつつく」で思い出した!水戸黄門の謎!

数十年前の事。確か西村さんの水戸黄門だったと思う。開始そうそう、田舎道を歩く水戸黄門のご一行を、若者が二人(男)が足早に追い越して行く。 その直後。お銀(由美かおる)が言った。「今の、二人…足音がない!」黄門「何?忍びの者か?」。うなづくお…

アイスラッガーは大人の無駄遣いか…。

小学校の低学年で見た「ウルトラマン」と「ウルトラセブン」は、私の創作の原点である。舞台がSFでも大人が真剣に作ると素晴らしい作品になることを教えてくれた。「緊張」「緩和」「ギャグ」まで、この作品には詰め込まれている。 「ウルトラマン」のイデ…

数分の停電は停電と記録されないのか?!

昨夜。夜中に激しい雷が鳴った。神奈川県川崎市〇〇〇でのことだ。何回も大音量のカミナリが鳴った。「サンダーバード」のオープニングの様なもの凄さだ。 「落ちたら大変だな!」と思っていると…。バツン!と音がしてエアコンが消えた。「おっ!これは、久…