放送業界のお話と落研と私的な思い出(瞳尻・黒舟)

「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語」スピンオフ・エッセイ。放送関係。業界のエピソードと近所の出来事

某ラジオのテーマ「重箱をつつく」で思い出した!水戸黄門の謎!

 数十年前の事。確か西村さんの水戸黄門だったと思う。開始そうそう、田舎道を歩く水戸黄門のご一行を、若者が二人(男)が足早に追い越して行く。

 その直後。お銀(由美かおる)が言った。「今の、二人…足音がない!」黄門「何?忍びの者か?」。うなづくお銀。驚きの表情の助さん、格さん。

 

 ビデオに撮っていた私は「?」もしやと思い、放送後、この部分を音声を二倍にして再生してみた。すると…ザッザッザッ!…やっぱり!完全に足音を立てている。足早な分だけ御一行より足音は大きかった。

 

 私は思った。「お銀、まだ、修行がたらんのう!」

 

 そして、製作者の皆さんは痛恨だ。編集で何故音を消さない!重箱の底をつついたらきりが無い。

 

 

 

宣伝。ネット書籍「嗚呼!青春の大根梁山泊東海大学・僕と落研の物語~」上・中・下

 

「嗚呼!青春の大根梁山泊~放送業界編~」も出てます。

 

直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…

安いです。上→200円。中→300円。下→300円。

「放送業界編」800円(高そうに見えますが、上中下に分けていないので、枚数と値段は同等です)

「青春落語バカの楽しいエピソード」有名劇団の主催者や脚本家、演出家絶賛!

社会人落語の大御所・若木家元翁(元治ー)さん(国学院OB)、フリーターアナ・森たけしさん、神奈川の先生・木馬さん、山梨の大学で語学を教える、とんぼさん、も読んだかどうかは分からない名作エッセイ!

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