今、BSで「水戸黄門」の再放送を見ている。第五部「盗まれた路用金」だ。見ていると驚くような展開となった。
八兵衛がご隠居を救う大立ち回り。悪をバッタバッタと斬り捨てている。しかも、悪の親玉は「仮面の忍者 赤影」で敵の頭を演じた役者さんだ。大魔像を操る謎の宗教「金目教」の教祖。その実態は甲賀幻妖斎。甲賀忍者の大物だ。ちなみに、國學院大學落研の同期に、金目教赤影という奴がいたが、今は行方知れずになっている。それは余談だが…。
当時の子供番組は時代劇の本物の役者が出ていたことが確認できる。
また、八兵衛がしっかりした立ち回りの出来る役者だということが分かった。
そして、闘う八兵衛が突然。起きる!「あっ!夢だ!」。
まるで「男はつらいよ」の寅さんの様な展開だ。
子供の頃。見ている筈だが…今観ると新鮮である。
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