私は映画「大脱走」が好きである。戦争は嫌いだが、映画は好きだ。この映画の凄い所は「戦闘シーン」が無いのにハラハラ、ドキドキ!観客を飽きさせないことだ。
脚本の上手さ!役者の輝き!そして「実話」ということも大きい。
この収容所のメンバーは、脱走を繰り返すが…。これは、敵の手を少しでもわずらわすという目的がある。
旧日本兵は捕虜にはならず自決したが、アメリカやヨーロッパの国では、捕虜になったら相手を撹乱する為に脱走を試みるのだ。
中でもスティーブ・マックイーン演じる脱走王・ヒルツは魅力的だ。ヒルツはドイツ兵のバイクを盗んで逃走する。あのスピード感、躍動感は圧倒的だ。
結果。飛行機やバイクなどで派手に脱走した者は捕まり、地味に自転車で逃げた者と、小舟で逃げた者が助かるというのも、人生を感じる。
私もヒルツになってみたい!「顔乗せコラム」の夢は遂にハリウッドスターにまで昇華したのだ。
※なんとなく「顔乗せ」削除しました。
閉塞感の有った田舎・静岡から神奈川県へと大脱走を果たした大学時代。私の大学の周りは、田舎より田舎だった。
夢と絶望に満ちた落語な生活!なにも分からず、笑っていた!「ああ~面白かーった!」(吉田拓郎・最後のアルバム風)
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