放送業界のお話と落研と私的な思い出(瞳尻・黒舟)

「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語」スピンオフ・エッセイ。放送関係。業界のエピソードと近所の出来事

青学落研文化祭の最終日は仮装パレード?!

 ラジオ「サンデーフリッカーズ」(JFN)のリスナー生電話コーナーに、大阪のフリーター・アナ・森たけしさんが出演した。

 本当にリスナーとしてメールをくれたので、正式にリスナー生電話である。

 

 「お祭り」がテーマだったので、40年前の青山学院大の文化祭最終日のことを書いてくれた。

 なんでも、最終日は渋谷界隈をパレード。落研は仮装しないといけなかった様だ。「渋谷のハロウィン」の走りは俺達だ!と言っていた。

 

 内容は飲みながらパレードした部員が「リリースした」というものだが…。このリリース男・鳩馬さん。リリースを押さえた男・亜ん馬さん共に私は面識がある。

 私が東海大落研一年の時、森さんや他の二人は二年生。メールの内容は私が入学する一年前のことだ。

 私が入学した昭和55年の東海大落研は三年生が黄金世代。落語も漫才も、出れば優勝してしまう人たちだった。

 この時。青学は森さん達の二年生が黄金世代。こちらも、落語の爆笑王や漫才の優勝者がいた。森さんも漫才では「笑ってる場合ですよ」で勝ち抜きチャンピオンになっている。あの「TVジョッキー」では「とんねるず」と並んで活躍。憧れの白いギターまで貰っていた。

 

 そして、この時の一年生の我々は氷河期世代東海大青学大も、さらに國學院の同期もどっこいどっこい。。眩いばかりの先輩達を見て、私は「天才って居るんだ!」と思っていた。

 

 今、こうしてまた…仕事場でシンクロするとは夢の様だ!でも、朝からゲロ話…。

 いや!本当は面白かったです。

 

 

 

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放送作家で専門学校の先生・下村稔さんが「上」に登場する「初めての下宿の描写」を褒めてくれました。私としては意外な部分でした。落研入部前の不安な若者の描写が良かったそうです。

 

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