ネット書籍「嗚呼！青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語~」に何度も登場する北海道の一団楽君が東京に遊びに来た。
ネット書籍では、青春の恋・大乱闘、素人漫才の活躍、後輩いじり、など無数の伝説を作った男だ（購入して読んで下さい）。
後輩の還暦を祝う為に上京。そのついでに東海大落語研究部の思い出の味。小田急相模原の万金ギョーザに集まることになった。
日曜の１３時集合。私は朝からラジオの生本番なので過酷な条件だ。しかし、ここは参加せねば…。
この万金ギョーザは有名なホワイト餃子とほとんど同じである。ホワイト餃子は春風亭一之輔がソウルフードとしてテレビで紹介する程の有名店だ。
私が学生の４０年程前は「万金みたいなホワイト餃子ってのがあるらしい」と噂されていた。万金の主人から中国で学んだ餃子と聞いていたので、多分、ホワイトも同じ中国の地域で学んだ人だと思われる。または、中国の方の経営かもしれない。
東海大落研と日芸落研の思い出の味が同じというのは面白い！國學院大落研も、この万金ギョーザを好きな人が多かった。
そんな万金に、年功順に記すと…味彩（１９期ＯＧ）、私、黒舟（２０期）、一団楽（２１期）、丈治（２１期）、宇音宙（ウォンチュウ）（２３期）、吾亜（２３期）、志゛笑仁（ジェミニ）（２３期ＯＧ）、矢鱈（やたら）（２３期ＯＧ）、が集まった。一団楽の後輩いじり、先輩回しは相変わらず健在だ。
味彩さんが登場と同時に醤油を床に落とす大惨事を起こす。一番先輩なので突っ込まないが。もし、上の人が居たら一日中いじられるだろう。しかし、我々は優しいので何も無かったものとして飲み会が進む。
ここのギョーザを食べると腹いっぱいだ！
私は「飲みに行かない」と誘ったが、この連中は昨日朝まで飲んで疲れている。遠くの者は飛行機や新幹線で帰る予定だ。私は一人家に帰った…。眠い筈だが目がさえている。万金ギョーザは栄養満点だ！
ちなみに、この万金ギョーザでの学生時代の宴会がモデルとなった新作落語がある。それは…。下をクリックしてネット書籍を購入すれば分かります。
青汁の宣伝みたいな終わり方でした…
宣伝。ネット書籍「嗚呼！青春の大根梁山泊～東海大学・僕と落研の物語～」上・中・下
直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…
安いです。上→２００円。中→３００円。下→３００円。
「青春落語バカの楽しいエピソード」有名劇団の主催者や脚本家、演出家絶賛！
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