放送業界のお話と落研と私的な思い出(瞳尻・黒舟)

「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語」スピンオフ・エッセイ。放送関係。業界のエピソードと近所の出来事

カップの大きさは見た目では分からない…?!

 毎日、珈琲を飲む。最近はフレンチプレスという方法で飲んでいる。マメを手回しで挽いて入れるのが楽しい。

 今まで結婚式の引き出物で貰ったカップや、子供の頃使ったカップを使っていた。毎日飲むなら…。良い物を買おうか?ふと思って、ネットでまともなカップ アンド ソーサ―を購入した。

 届くと喫茶店で使うようなもので少し大きい。正確には今まで小さいカップで飲んでいたのだ。

 

 気になって両方に水を入れて比べてみた。豆の量を変える必要があるかもしれない。しかし、見ると…。入る水の量は同じだった。何だこれ?騙し絵か!

 カップの大きさは見た目と違うのだ!

 

 都々逸の「大きな時計と 小さな時計 どっちも時間は 同じだ」を思い出した。

 

 「大きなカップと 小さなカップ どっちも入るの 同じだ」厳密には間違った都々逸だ!

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「おバカ学生と 真面目学生 どっちも青春は 同じだ!」みたいな青春記…。

 OBの春風亭柳雀の真打昇進パーティーの招待状が来た。私はパーティーの出し物の一つの台本を担当している。それは「柳雀と東海大学落研の物語」だ。パーティーに出る方は、この電子書籍を読んでから出席すると、より、楽しめる筈だ。しかし、パーティーに出る方は、このエッセイを見ないだろう…。宣伝は今日もカラカラ空回りだ!(長渕剛「順子」の歌詞より)

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宣伝。ネット書籍「嗚呼!青春の大根梁山泊東海大学・僕と落研の物語~」上・中・下

 

「嗚呼!青春の大根梁山泊~放送業界編~」も出てます。

 

直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…

安いです。上→200円。中→300円。下→300円。

「放送業界編」800円(高そうに見えますが、上中下に分けていないので、枚数と値段は同等です)

「青春落語バカの楽しいエピソード」有名劇団の主催者や脚本家、演出家絶賛!

社会人落語の大御所・若木家元翁(元治ー)さん(国学院OB)も読んだかどうかは分からない名作エッセイ!

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 https://note.com/bakodayo1874basu