ネットの宣伝で中古のアパート・マンションがよく紹介されている。今、賃貸で貸し出されている物件だが、オーナーチェンジしたいというものだ。
値段をみると…。高級車ぐらいの値段である。アパート一棟で高級車ぐらいのものまである。本当か?家賃収入を見ると、大体が20年ぐらいで元がとれる様だ。
しかし、まてよ!何故今のオーナーは手放すのか?たちの悪い奴が借りて、家賃を払わず居座っているかもしれない。
さらに、定期的に修繕費がかかるだろう。または、入居者が居ない時期が来るかもしれない。となると…。子孫の居ない年寄りには意味が無いかもしれない。
売る方も「得」と「損」のギリギリのところで値段を設定しているのだろう。若者が買えば確実に儲けをあげられるが、若者には金が無い(ある人もいるが)。
しかし、本当に「儲かる」なら業者が買い取るのではないだろうか?
大学の近くのアパートを買い取って、「落研に入ると安いアパートに住める」というのはどうか?日本初の「物件付クラブ」で部員が増えれば、クラブが存続できるはずだ。それには、同等のアパートより安くしないといけないから、もっと儲からない。私には出来ないが、誰か金持ちのOBに期待したいものだ(他人頼みかい!)。
そんな存続のピンチに立たされているクラブの40年前の青春ドキュメント!
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宣伝。ネット書籍「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語~」上・中・下
「嗚呼!青春の大根梁山泊~放送業界編~」も出てます。
直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…
安いです。上→200円。中→300円。下→300円。
「放送業界編」800円(高そうに見えますが、上中下に分けていないので、枚数と値段は同等です)
「青春落語バカの楽しいエピソード」有名劇団の主催者や脚本家、演出家絶賛!
社会人落語の大御所・若木家元翁(元治ー)さん(国学院OB)も読んだかどうかは分からない名作エッセイ!
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https://note.com/bakodayo1874basu