放送業界のお話と落研と私的な思い出(瞳尻・黒舟)

「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語」スピンオフ・エッセイ。放送関係。業界のエピソードと近所の出来事

サンフリ大衆の収録が眠くなるのは何故だ?

 FMラジオ「サンデーフリッカーズ」(JFN)の放送後の感想と次週のテーマ決めを行うのが、アプリ・オーディーの「サンフリ大衆EX」である。

 

 この収録は放送終了後なのでスタッフには「今日は終わった!」と思った後のスタートなのだ。これは、内容に関係なく眠くなる。よくテレビの前でお父さんが寝ているのでスイッチを切ると「見てたのに!」と言う、あの状態だ(テツ&トモのネタでもお馴染み)。つまり、途中まで聞いているが、10秒ぐらい落ちる。

 トークしている二人はサスガに寝ないが…。スタッフはそうはいかない。録音は後で編集できるので、そこもスキが出来る。

 

 でも、聞いてはいる。半分寝ているので笑わないが…。強いギャグには突然、笑うこともある。子供の頃。寝ながら深夜放送を聞いたのを思い出す。

 小学生の時。無理して夜更かしして「あのねのねオールナイトニッポン」がやっと始まり「やったー!今日は聴けるぞ!」と思った瞬間に寝落ち。気づいたら朝になっていたのを思い出す。

 ラジオの音は寝るのに心地よいのだ。

 

 丁度その頃。ラジオで五代目・円楽師匠の「目黒の秋刀魚」を聞いて「落語っておもいろい!」と思った。後に落研に入るとは思わなかったが…。なんとなく落語を意識した頃だ。

 

 

 

宣伝。ネット書籍「嗚呼!青春の大根梁山泊東海大学・僕と落研の物語~」上・中・下

 

「嗚呼!青春の大根梁山泊~放送業界編~」も出てます。

 

直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…

安いです。上→200円。中→300円。下→300円。

「放送業界編」800円(高そうに見えますが、上中下に分けていないので、枚数と値段は同等です)

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