エンジンがかからなくなったバイク、ホンダ・モンキーの修理が終わった。ガソリンを循環する内部のゴムが劣化していたそうだ。
タンクのガソリンの重さで燃料が入り過ぎていたという。「入り過ぎる」のもダメとは、エンジンは繊細である。
早速、乗ってみると…。以前より調子が良い。今まではニュートラの状態でもエンジンの回転が上がったり下がったりしていたが、それが無くなった。
あれはゴムの劣化が原因だった様だ。ついでに、バッテリーも新品にしたので完璧である。走行距離はメーターが一周して元にもどったので、一見、まだ、数キロしか走っていない。
つまり、年数的にはガタガタの筈だが、エンジン自体は好調である。買った時、相場より五万円程安かったので良しとしよう。
後、五年は近所を走るつもりだ!電動自転車も復活したので、近所を走り放題だ!
昨日も、夜中に意味もなく多摩川の川沿いを走ってみた。
深夜零時を超えているのに、川沿いをジョギングやサイクリングしている人がいる。こんな夜中に走るとは驚きだ!
真っ暗の土手を走って怖くないのだろうか?私はバイクだと暗くても怖くないが、ジョギングでは怖いと感じる。
やはり、原付でもマシンに乗ると心持ちが違うのだ。尾崎豊の「♪盗んだバイクで走り出す~」の気持ちが「♪買ったバイクで走っても」分かるような気がする。
尾崎も、夜中に徒歩で走り出したら暗くて怖かったのではないだろうか?
夜中に25キロで爆走する60才の夜…。何が面白いのだろうか?
エンジンって、意味なく面白いんだよな~!私には車もバイクも移動の道具ではなく、ファッション的なものだ。遊園地のゴーカートに近いものだ。
パワーもスピードもいらない。欲しいのは満足感だけである!
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