放送業界のお話と落研と私的な思い出(瞳尻・黒舟)

「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語」スピンオフ・エッセイ。放送関係。業界のエピソードと近所の出来事

「お笑いマンガ道場」リスペクト!また、書いてみた!

 子供の頃から好きだった「お笑いマンガ道場」をリスペクトして…。昨日、書いてみた。

 

 ラジオのメールテーマで「バンクシー」を取り上げたので…。なんとなく、題材になってしまった。

 

 作品名「バイク・シ~!」。彼を見た者は居ない。人知れずバイクで現れ、何故か放尿して去ってゆく。

 バイクの音の後、外に出ると、バイクのタイヤの跡と、オシッコの跡があるという。そのオシッコは、しょん便小僧の様に無限に出るという。

 

 さらに、このイラストは「アマビエ」を超える疫病退散の効果があるとも言われている。これは、あくまで個人の妄想です。

 

 思い切って色付けして「さんま画廊」に応募してみようか!それは、嘘です。

 

 学生時代…。今思うと絵は一度も書いていない。原稿用紙に古典落語のネタを書き写して、タダ憶えて噺ていた。

 

 自分に出来ない落語の間やネタをドンドンはぶいて、卑怯なクスグリを入れていた。技術がないのを誤魔化すには、工夫しかない。当時は、日本サッカーの様にドイツを破ったこともあった。落研の世界もヘタが負けるとは限らないのだ!ヘタには「素人らしさ」というマスコミが好きな魅力がある。「上手すぎて負けた」人を何人も見ている。審査は理不尽なものである。

 その頃のお話…。

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宣伝。ネット書籍「嗚呼!青春の大根梁山泊東海大学・僕と落研の物語~」上・中・下

 

「嗚呼!青春の大根梁山泊~放送業界編~」も出てます。

 

直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…

安いです。上→200円。中→300円。下→300円。

「放送業界編」800円(高そうに見えますが、上中下に分けていないので、枚数と値段は同等です)

 

放送作家で専門学校の先生・下村稔さんが「上」に登場する「初めての下宿の描写」を褒めてくれました。私としては意外な部分でした。落研入部前の不安な若者の描写が良かったそうです。

 

「青春落語バカの楽しいエピソード」有名劇団の主催者や脚本家、演出家絶賛!

社会人落語の大御所・若木家元翁(元治ー)さん(国学院OB)、フリーターアナ・森たけしさん、神奈川の先生・木馬さん、山梨の大学で語学を教える、とんぼさん、も読んだかどうかは分からない名作エッセイ!

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https://note.com/bakodayo1874basu