放送業界のお話と落研と私的な思い出(瞳尻・黒舟)

「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語」スピンオフ・エッセイ。放送関係。業界のエピソードと近所の出来事

日本ハムの試合は、ドラマだ!アニメだ!演劇だ!だから面白い!

 私は今年急に日本ハムの試合を見る様になった。オールドファンからしたら「おいおい!」と突っ込みたくなる完全なにわかファンだ。

 

 パリーグ全試合をみられる年間契約もしてしまった。ビッグ・ボスはまるでアニメの主人公の様だ。ドカベンあぶさん、ビッグ・ボス。同じ空間で勝負している。

 まだ、公式戦は三試合しかやっていないが、三敗。負けているのだが…。試合は面白い。いままで私は野球を見る時、ひいきのチームが負けるとつまらなかった。でも、ビッグ・ボスは負けても面白い。

 これは、もはやドラマ、アニメ、演劇の世界である。展開するドラマが面白く、勝敗は問題ではないのだ。ドラマや漫画では最初は弱いチームが多く、切磋琢磨して強くなってゆく。その過程が面白くて毎週見る(読む)のである。

 

 野球がエンタメに成った。全部のチームがこれでは困るが、1チームなら面白い。覆面レスラーや国籍不明のレスラーなどと同じワクワクする存在だ。いや、表現が違うかも知れない。もとい…。アニメから現実に飛び出したタイガーマスクの様なスターである。

 今度はどんな技が出るんだ?!アニメみたいなことが本当に出来るんだ!?子供達のワクワクは止まらない(60才だが…)。

 日本ハムのスターだから、ハムスターだ!これは、格好悪いのでやめよう!

 

 初勝利が楽しみである。

 

 

 

 春風亭柳雀の真打昇進が今から楽しみだ!パーティーでは東海大学応援歌が響き渡ることだろう。

 伝説のOBが多数集まると聞く…。あの頃の思い出が蘇る、同窓会の様な空間になりそうだ。そんな皆さんのドキュメント!

 なんで、あの頃は、あんなに面白かったのだろう?!高い学費と引き換えに、普通の人の一生分の笑いを4年間で体験してしまった。まったく、贅沢な時間である。

 こちらも、ドラマ、アニメ、映画、のシーンの様でした。

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直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…

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