放送業界のお話と落研と私的な思い出(瞳尻・黒舟)

「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語」スピンオフ・エッセイ。放送関係。業界のエピソードと近所の出来事

サイズの合わないジーンズ!?

 サイズの合わないジーパンが数本ある。太ってキツイものは(高かった鬼デニム)別のボタンを付けてなんとか履いている。しかし、ネットで買ったダボダボのジーパンは(児島ジーンズ)ベルトで閉めるとダサイ感じになる。縦に折って履くとスラックスの線が入ってタックみたいになる。ジーンズのタックはイマイチだ。

 

 そこで、ネットで極太のサスペンダーを買ってみた。こんなもの、ネットでないと絶対買わない品物だ。安めの物から選んでミリタリー柄を買った。

 付けて見ると…。おお~!何だか大工仕事している人みたいだ。オーバーオールみたいな感覚になる。

 しかし、家に居る時は快適だ。ベルトと違って腹がスカスカなので圧迫感はゼロ。「あれ…これ、良いぞ!」鏡を見ると…。何だかホンジャマカの石塚さんみたいだ。やっぱり、オーバーオール感が出ている。

 今日から、家での飯は「まいう~!」と言うことにする。

 

 家用と外出用のジーンズを履き替えるとは、何とセレブな生活だろう(本当のセレブはサイズの合わないものは捨てるが)。

 

 そんなことをしていると、靴下のかかとに穴を発見!無理やり縫ってみた。あて布もなしに強引に縫ったら、だまになって靴を履くとかかとが不快だ!これは、捨てることにした。何と!セレブだ!

 

 しかし、冷静に考えると…。サスペンダーの値段でユニクロの新品のジーンズが買えた気がする。やはり、私はセレブだ!

 

 

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