今朝。電話が鳴っていた。まだ、寝ていたので出られなかった。留守電を見ると点灯している。「ファックスを受信しました」と出ている。
最近よく、モノタロウの宣伝ファックスが来るので、内容を見ると番号だけで分からない。仕方なく…印刷すると…。
やっぱり、モノタロウだ!一度、ネットで買った時電話番号を書いたのだろう。しかし、紙が消費するのでファックスは迷惑だ。メールにして欲しい。
そして、ファックスを見ると…。もう一件届いている。「あれ?」三枚もある。これは、物売りではなさそうだ。
今の連絡はほとんどネットである。唯一ファックスで来るのは「お葬式の連絡」である。
大学時代の友人の顔がよぎる…。療養中のあの人か?
恐る恐る…印刷すると…。「あれ!」仕事のファックスだ。アメリカの映画スターがゲストに来るという。「あれ?」これ、記憶にあるな…?
ファックスの日時を見ると…。2016年9月…。「おいおい」なんだこれ?!私は8年間ファックスに気づかなかったのか?」いや、違う。ファックスのメモリーは印刷すると消しているので残っている訳がない。となると…。
オカルト的幽霊ファックスか?しかし、内容は8年前の本物である。担当者の名前も入っている。その人は今も健在だが…。えっ!あの大スターに「何かあったのか?」ネットにはそんな情報はない様だ。私と知り合いではないので心霊現象としてもオカシイ。
このファックスのメモリーは、いったいどこに入っていたのだろう?ウィンドウズの誤作動に続いてPSのファックスも誤作動か!
おふくろの二回忌に行けなかった私への警告か?誰かのいたずらか?
明日、会議の雑談のネタが出来た。ラジオのテーマで「不思議な現象」など提出してみようか。
宣伝。ネット書籍「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語~」上・中・下
「嗚呼!青春の大根梁山泊~放送業界編~」も出ました!こちらの文章は、今後も新原稿がアップされる予定です。
直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…
安いです。上→200円。中→300円。下→300円。
「放送業界編」800円(高そうに見えますが、上中下に分けていないので、枚数と値段は同等です)
「青春落語バカの楽しいエピソード」有名劇団の主催者や脚本家、演出家絶賛!
脚本家の穴吹一朗君も稲葉一広さん、神奈川の高校の副校長・木馬君も喜んでくれたエッセイ!
↓