放送業界のお話と落研と私的な思い出(瞳尻・黒舟)

「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語」スピンオフ・エッセイ。放送関係。業界のエピソードと近所の出来事

J2の静岡ダービー!と、ついでに「顔乗せ」

 静岡で有名なサッカーチームは、今、J2で闘っている。私の地元、ジュビロ磐田(発音は⤵)と清水エスパルス(発音は⤴)。そして、藤枝のチームもJ2だ!

 

 今日、ジュビロ磐田 VS 清水エスパルス の試合があった。私は応援する為に有料配信Dに入っている。

 ジュビロは攻められっぱなしだが、少ないチャンスを生かして、2対2の引き分けとなった。ほぼ負けの内容にみえたが、それはサッカーの戦術である。

 

 磐田も清水もJ2で下位に低迷している。かつて、優勝の常連だった磐田の片鱗はまったくない。まあ、昔は、Wカップ得点王のスキラッチやブラジルの主将・ドゥンガを招くなど予算のあったチームなのに…。今はどうしてしまったのか?

 

 この2チームには、引き分けている余裕はない。せめて、どちらかがトップを走ってくれないものか。私はJリーグ元年に、清水のウインドブレイカーを買った(いや、昇太さんに買ってもらった)。2年目からは磐田が加入したのでゴン中山のユニフォームと観戦コート、腕のサポーターを買った(昇太さんに「裏切者!」と言われた)。

 つまり、どっちの応援にも対応できる、静岡サポーター二刀流なのだ!もし、藤枝がJ1に上がったら、こちらも買うべきか迷っている。もはや、節操がない三刀流だ!

 

 もう、今年のサッカーは期待せず、並行して野球の日本ハムを応援をする。静岡県人がJ1を見られる日は来るのだろうか?

 

 ちなみに、ファイターズ・グッズはまだ買っていない。

 私がポルトガルのスター・フィーゴだった頃。たしか、日韓のW杯が開催された。その頃、ジュビロ磐田は強かった…様な気がする。多分…。

 

 

 まだ、桂宮治がオムツをしていた頃の大学生のお話。当時、二つ目期待の星は三遊亭小遊三師匠でした。新真打が春風亭小朝師匠で、女子大生にやたらと人気があった。

 テレビで三遊亭円丈師匠がブレークして、阪神の掛布選手と「キンチョウ・マット」のCMに出ていた。円丈「カッカッカッカッ!掛布さん!蚊にきくものは何でしょう?」掛布「蚊にはキンチョウ・マットです」。学生達はひっくり返った!

 そんな時代に、我が東海大落研の女性の先輩は10代目・金原亭馬生師匠を追っかけていた。女子大生として…間違ってないかな?!と思ったのは私だけだろうか?

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「嗚呼!青春の大根梁山泊~放送業界編~」も出てます。

 

直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…

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