放送業界のお話と落研と私的な思い出(瞳尻・黒舟)

「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語」スピンオフ・エッセイ。放送関係。業界のエピソードと近所の出来事

突然!カナ変換が出来ない!?

 今、ラジオの原稿を書いていると…。いきなり、マイクロソフトIMEのカナ変換が出来なくなった。ローマ字変換になっている。

 どこを操作してもダメだ!表示は「カナ変換」なのだが機能していない。

 

 私は元々、一太郎派でAトークを使っていた。しかし、大企業の陰謀でネット上でAトークが使えなくなった。仕方なく、IMEを使うようになった。

 それなのに、IMEがダメなら八方ふさがりである。

 

 ネットで調べてみた。どうやら、ウィンドウズ10で新しいIMEを使うと不具合が出るらしい。

 ネットの情報通り、「以前のバージョンを使う」をオンした。すると、今度はローマ字変換すら出来ない。

 

 別のネット情報から、キーボードの詳細設定をしてみた。「おおお~!」何だか分からないが…使えるようになった。

 

 私がこの手のパソコントラブルで自力で解決できたのは初めてではないだろうか?「自分を褒めてあげたい!」業者に頼めば「一万円」とられそうなところだ。しかし、何で直ったかは謎である。

 

 

 パソコンがまだ「マイコン」と呼ばれていた頃。貧乏大学生はビデオデッキすらなかった。落研生は皆、寄席でプロの落語家さんを観て、仕草や上下を憶えた。

 OBがラジオから録音した部室のカセットテープや全集で覚えた噺が、いつ、寄席で聴けるのか?それは、限りなく賭けに近かった。ネタ出しのホールの落語会でそのネタがかかれば良いが…。そんなにうまくは行かない。知ったかぶりの先輩に嘘を教えられたこともシバシバだ!さらに、同じ噺なのに落語家さんによって違ったりもするのだ。「正解はどれだ!」それは、誰にも分からなかった!

 そんな学生のおバカドキュメントは、パソコンよりトラブルが多かった!パソコンとこ!よろしく!(春風亭百栄師匠の大喜利でのギャグより)

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宣伝。ネット書籍「嗚呼!青春の大根梁山泊東海大学・僕と落研の物語~」上・中・下

 

「嗚呼!青春の大根梁山泊~放送業界編~」も出てます。

 

直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…

安いです。上→200円。中→300円。下→300円。

「放送業界編」800円(高そうに見えますが、上中下に分けていないので、枚数と値段は同等です)

「青春落語バカの楽しいエピソード」有名劇団の主催者や脚本家、演出家絶賛!

社会人落語の大御所・若木家元翁(元治ー)さん(国学院OB)も読んだかどうかは分からない名作エッセイ!

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