放送業界のお話と落研と私的な思い出(瞳尻・黒舟)

「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語」スピンオフ・エッセイ。放送関係。業界のエピソードと近所の出来事

鈴本演芸場・ネタ出しの主任…

 春風亭一之輔さんが今、上野・鈴本演芸場で事前ネタ出しで主任(とり)を務めている。これは、凄いことだ!

 ネタ出ししての主任公演は、かつて超トップの噺家しか行っていない。

 

 「芝浜」「味噌蔵」「富久」「火事息子」(休み)「文七元結」「柳田格之進」「睨み返し」「鼠穴」「芝ノ浜由来初鰹」と、ネタも大物ぞろいだ。

 

 私は「睨み返し」が気になっている。

 

 「睨み返し」年末の借金取りを撃退する話だが、聴く機会は少ない。私はかつて、先代・小さん、小三治、権太楼、の各師匠でしか生で聴いたことが無い。

 いづれも神がかった絶品の高座だった。バカバカしい噺だが、私はこの手のネタを主任でタップリ聞くのが好きだ。

 

 勿論、人情噺も良いが私は「バカバカしさ第一」の趣味なので仕方がない。「くだらなさ」に芸術を感じてしまうのだ。

 なんとか時間を作って行きたいものだ…。

 

 

 今年、ネット書籍はこんなにも儲からないものか!と分かった!(ものによるが…)そんな、大評判のドキュメント・エッセイ!「睨みません」「返しません」バカ田大学・図書館には十冊置かれているとの噂である。

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宣伝。ネット書籍「嗚呼!青春の大根梁山泊東海大学・僕と落研の物語~」上・中・下

 

「嗚放送にはの大根梁山泊~放送業界編~」も出てます。

 

直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…

安いです。上→200円。中→300円。下→300円。

「放送業界編」800円(高そうに見えますが、上中下に分けていないので、枚数と値段は同等です)

「青春落語バカの楽しいエピソード」有名劇団の主催者や脚本家、演出家絶賛!

社会人落語の大御所・若木家元翁(元治ー)さん(国学院OB)も読んだかどうかは分からない名作エッセイ!

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