私はシャツをどこまで着て良いのか分からない。ズボンやパンツは痛んで破れるので捨てやすい。
しかし…シャツはまず破れない。真っ白のシャツは黄ばんだら捨てやすいが、黒、藍色、などのシャツは色もそんなに変わらない。藍色など洗って薄くなったのが味になっている。こうなると…いつ、捨てたら良いのか?
四十年前のシャツが今も現役だ。新しいシャツも買うから、タンスはシャツだらけだ。三十年前に一度捨てようとしてゴミ箱に入れたが、やっぱり、もう少し着よう!と思ったボタンダウンの黒、青、の二枚は今も着ている。
あの時。捨てようと思ったのに、今も破れていない。言わなければ五年前に買ったシャツと劣化度は変わらない。
なんだ!このシャツ達!お前らは「由美かおるか!」歳とっても変わらないじゃね~か!
古いシャツのお陰で新しいシャツの出番まで減っている。新しい高いシャツは外出用なので、コロナ禍で電車も乗らない最近は、ベテランのローテーションでシャツは足りてしまう。
高齢化シャツ社会問題は深刻だ!誰かシャツの消費期限を決めてくれないだろうか?
積み上げられたシャツが倒れて押し入れに転がっている。
タカキューで買った、三千円ぐらいのシャツを着ていた頃の学生ドキュメント・エッセイ!先輩が部屋に来て、私のシャツを勝手に着て帰って行った。そして、脱いだシャツを「洗っといて!」と言った。でも、そんな先輩の落語は憧れる程上手かった!そして、今、その方はお坊さんをしている。
理不尽と闘ったハチャメチャ青春記!
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直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…
安いです。上→200円。中→300円。下→300円。
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社会人落語の大御所・若木家元翁(元治ー)さん(国学院OB)も読んだかどうかは分からない名作エッセイ!
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