放送業界のお話と落研と私的な思い出(瞳尻・黒舟)

「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語」スピンオフ・エッセイ。放送関係。業界のエピソードと近所の出来事

「お笑いマンガ道場」へのオマージュ④

 私は徳島の阿波踊りを見たことが無い。高円寺に徳島チームが遠征したものは一度見たことがあるが、踊るだけでなく、コント的なものが含まれていたのに感動した。

 

 本場、徳島では街のいたるところでコント的な寸劇と踊りがあるのだろうか?テレビのニュース映像だと、コントの部分を見たことが無い。

 紹介されるのは、広末涼子さん、林家三平さん、等が参加している映像だけだ。

 

 ♪おどるアホウに観るアホウ~!と言うぐらいだから、町中のアホウが終結するのだろうか?

 大学時代の東海大落研の一年後輩に徳島出身の頭下位亭珍笑(とうかいてい ちんしょう)君が居た。彼によると、ワインの瓶をラッパ飲みしながら踊ったことがあるそうだ。祭りがきっかけでカップルになる者も多いという。

 

 そんなことを思い出しながら、書いたのが、このイラストである。みる貝は写真を見て書いてみた。はっきり言って、みる貝の形など気にしたとことが無かった。

 阿波踊りの人間も、誰かが書いたイラストを参考にしている。ミル貝の体以外は、ほとんどパクリである。しかし、みる貝はバカ貝よりアホウなのだろうか?

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 徳島の珍笑君は素人漫才でテレビに出演!糸井重里さんに絶賛された。そんなエピソードも記された青春学園ドキュメント・エッセイ!♪同じアホなら買わなきゃ、損、損~!である。ミル貝も見るガイイ!

 ちなみに、珍笑君は地元・徳島でコンビニを経営しているらしい。

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「嗚放送にはの大根梁山泊~放送業界編~」も出てます。

 

直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…

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社会人落語の大御所・若木家元翁(元治ー)さん(国学院OB)も読んだかどうかは分からない名作エッセイ!

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