昔買った「セラミックのコーヒーフィルター」(焼き物)を久しぶりに使ってみた。これを使うとペーパーフィルターがいらない優れものだ。味もマイルドになる。水も旨くなるらしい。
しかし、このフィルターは数回で使わなくなった。液体が落ちるのが遅くて、冷めてしまうからだ。確かに美味しいが粗びきで抽出しても「コーヒー」はヌルヌルになってしまう。
夏場なら…と思い、久しぶりに使ってみた。確かに、上手いが、やはり「ぬるい!」。
そこで、ネットで「セラミックで温度が落ちない方法」を探したが、どこにも載っていない。
しかたが無い!今度は、鍋で煮て熱々のフィルターで入れてみるか?やっと、アイディアが出た私だが…。
そこまで面倒だと、今、やっている「フレンチ・プレス」の方が簡単で旨い!ガツンと上手いのは「フレンチ・プレス」マイルドで旨いのは「セラミックフィルター」だ。
一度だけ、加熱したセラミックをやってみよう。でも、また、しまい込んで…次に出すのは、4年後ぐらいだろう?
オリンピックと「セラミック・フィルター」は同じサイクルである。
セラミック・フィルターで入れた珈琲より「熱く」「味わい深い」昭和のノスタルジック・エッセイがこちら。某介護会社の職員も「読者」になったらしい。
青春とは何だ?夏休みの子供たちは、この「感想文」を学校に提出して下さい。そして先生は「感想文」を評価する為に、購入するように!
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「嗚呼!青春の大根梁山泊~放送業界編~」も出ました!こちらの文章は、今後も新原稿がアップされる予定です。
直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…
安いです。上→200円。中→300円。下→300円。
「放送業界編」800円(高そうに見えますが、上中下に分けていないので、枚数と値段は同等です)
「青春落語バカの楽しいエピソード」有名劇団の主催者や脚本家、演出家絶賛!
脚本家の穴吹一朗君も稲葉一広さん、神奈川の高校の副校長・木馬君も喜んでくれたエッセイ!
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