私は絵がヘタだ。字もヘタだが、絵のヘタさは突き抜けて「個性」にすらなっている。見たものをそのままかくデッサンなら何とかなるが、想像で「タヌキを書いて」等と言われると、どこをどうしていいか分からない。
人間の足も組んだりすると、どこをどう書いていいのか分からない。
私は子供の頃。名古屋・中京テレビ制作の「お笑いマンガ道場」が好きだった。自分では書けない絵を「笑い」にして紹介しているのが羨ましかった。
「この人たち…凄い!」(出演者二人は漫画家なので当たり前だが…)
私の手元に漫画風に描いた「マンガ道場」のパロディーイラストが何枚かある。しかし、どれも酷いものだ。
しかし、ネット上のイラストなどを見て、それをベースにすると書けることに気づく。これは「デッサン」プラス「ギャグ脳」で何とかなる。
今日は、その中で私が一番気に入っている「殴り書きイラスト」を発表することにする。ちなみに、アイディアのパクリは禁止です(著作権を主張)。
ネタが切れて、ついに恥ずかしい絵まで披露してしまった。「そんなに自分を切ってどうする!」
「自分切りまくり」の爆裂まぬけ青春エッセイがこれ!
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宣伝。ネット書籍「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語~」上・中・下
「嗚呼!青春の大根梁山泊~放送業界編~」も出ました!こちらの文章は、今後も新原稿がアップされる予定です。
直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…
安いです。上→200円。中→300円。下→300円。
「放送業界編」800円(高そうに見えますが、上中下に分けていないので、枚数と値段は同等です)
「青春落語バカの楽しいエピソード」有名劇団の主催者や脚本家、演出家絶賛!
脚本家の穴吹一朗君も稲葉一広さん、神奈川の高校の副校長・木馬君も呆れたエッセイ!
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