コロナ禍で大学の文化祭はオンラインで公開しているらしい。東海大学落語研究部もネットで各自の部屋でやる落語を公開している。もはや、個人のユーチューバーと変わらない。
ゲストにOBの落語家・昔昔亭喜太郎君が出ている。当然、無料のボランティアだろう。
聞くと、現在、部員は三年が一人、二年が一人(女子・客前で演じたことが無いという)。全部で二人しかいないという。
「ついに、この時が来てしまった!」という感じである。まさかのコロナ廃部の危険性は大だ。昔から仲の良かった國學院、青学、は部員が沢山いる様だ。この違いは何なのだろうか?
ちなみに、春風亭一之輔さんが日芸の落研だった頃。同期は無く一人だったと言う。しかし、後輩には、柳家わさびさんなどの有力な後輩が入部している。
一人のスーパースターがクラブを救うことがある。
来年、春。東海にもスーパースターが現れてくれないだろうか?
数十年前にも廃部の危機はあったが…。その時は、やはり、救世主が現れている。学生落語の優勝者や劇団立ち上げの演出家が現れて危機を救ってくれた。
来年、入学される「あなた!」救世主は「あなたです」落語はヘタでも構いません。熱い学生さん!お願い致します。今、入れば天下を取れるよ!
宣伝。ネット書籍「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語~」上・中・下
「嗚放送にはの大根梁山泊~放送業界編~」も出てます。
直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…
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