放送業界のお話と落研と私的な思い出(瞳尻・黒舟)

「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語」スピンオフ・エッセイ。放送関係。業界のエピソードと近所の出来事

小林哲也という若手放送作家がいるらしい…

 ネットでたまたま見つけたが…若手放送作家小林哲也さんという人が居るらしい。私と同姓同名である。

 

 名前だから仕方が無いが、紛らわしい。今まで、小林哲也といえばウルトラシリーズの照明、近鉄の社長、プロボーラー、ミュージシャン、の同姓同名がいた。ウキペディアではウルトラマンの照明の方と私の仕事歴が混ざって紹介されていた。

 

 またも、仕事歴が混ざりやすい方が登場した様だ。できれば、ダントツに活躍して、間違えて私の所に仕事が来るとありがたい。

 間違えて振り込みなどしてもらっても構わない。夢は広がるばかりだ。

 

 ちなみに、小林哲也は姓名判断ではかなり良い結果がでる。しかし、大会社の社長さんや、照明の大御所に比べると、私は見劣りする。

 姓名判断はたいして当たらないことが良くわかる。逆に言えば姓名判断でダメな人に悪いことも起こらないということだ。

 

 私より大活躍している作家の名前を色々と姓名判断すると、ほとんどが私より運勢が劣っている。代わりに家庭が最悪とか健康が最悪というわけでもなさそうだ。

 となると、私がいかにサボって生きてきたかがバレてしまう。

 

「名前負け」という言葉は正しいのかもしれない?

 

 いいさ!「負けるが勝ち」とも言うじゃないか!「負けたって いいじゃないか 人間だもの」てつや。