放送業界のお話と落研と私的な思い出(瞳尻・黒舟)

「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語」スピンオフ・エッセイ。放送関係。業界のエピソードと近所の出来事

新宿ゴールデン街でのお話…

 私はほとんど新宿ゴールデン街に行ったことがないが…。少ないながら思い出がある。

 東海大学落研には静岡の沼津と清水に「海洋学部」があり。昭和55年当時は、東海大学落語研究部とは別に「海洋学部落語研究部」も存在していた(その後廃部)。

 普段の活動は別だが、年に二度ある合宿の一つ春合宿では合同で練習をしていた。元々は同じクラブだが、海洋学部の校舎が静岡に新設されたので分校の様に別れたのだ。したがって、OB名簿は統一である。

 

 海洋学部の一年先輩に、頭下位亭裸ん坊さんという方が居た(NHKの人気番組も手掛けた超有名サイエンス放送作家の息子というサラブレット)。映画「ランボー」から付けられた名前だ。裸ん坊さんは卒業後にコピーライターとなり、高校の友人である有名映画監督(超有名監督の息子さん)の手伝いで映画の製作もしていた業界人。映画や芝居と言えば…。ゴールデン街…。私のゴールデン街デビューは裸ん坊さんに連れて行かれたものだ。

 Eという美人ママの店の常連で、裸ん坊さんの事をママは「はだかんぼちゃん」と呼んでいた。ボトルキープの「裸ん坊」の字を見て間違えて読んだそうだ。

 

 私は後日。一人でゴールデン街に行ってみた。カウンターの隣にいたサラリーマンが店の人と話していた。

 「先週、ラジオで最高のペンネームがあってさー!俺、久しぶりに笑ったよ!」仕事柄私はそば耳を立ててしまう。「凄いぜ!ペンネーム・臭いもんとガーファンクル」あれは、笑ったよ!…。私は飛び上がる程驚いた!その、ペンネーム・臭いもんとガーファンクルは、私である。心の中では「それ、僕です」と言いたかったが…。ぐっとこらえた。

 

 その時。ラジオの影響力を体感した。スタッフが思った以上に聴いているのだ。その番組は、夜の若者向けNO1番組だったので特に聴取者は多い。

 当時。深夜三時からでも東京ドーム満員ぐらいは聴いているとスタッフが言っていた。夜中でも5万人は聴いているのだ。夜の番組はその6倍は聴いていたと思われる。

 

 裸ん坊さんは年若くしてこの世を去ったが、時々思い出す。あの店のママは今も現役である。このエピソード!裸ん坊さんと直接関係ないが…。私のブログなんてそんなもんだ…。

 

 PN(ペンネーム)・臭いもんとガーファンクル。

 

 

 

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