2年程前。アイフォンのバッテリーが弱くなった。パフォーマンスは80%に落ちていた。
純正でバッテリーを買うと高額である。格安の社外品バッテリーを交換すると「悪徳業者が部品を抜くらしい」(都市伝説か?)と、知り合いの作家が言っていたが…。
それで不具合が出たら、買い替えれば良い。それほど、純正バッテリーは高いのだ。
私はネットで調べた最寄りの大都市Mの業者を訪ねた。3000円・1時間ほどで交換が出来た。
すると、性能が良く、充電時間は純正より早い。
あれから、2年が過ぎた!また、バッテリーが弱くなっている。見るとパフォーマンスは80%である。
私は、また、同じ店で交換することにした。同じ町には他にも交換業者があったが、一度、利用して良かったところの方が信用できる。
行ってみると…サービス期間。私の機種のバッテリーは旧式なので特に安く1000円だという。近くの他の業者は3000円か3500円である。
早速、頼むと…その場で、10分程で交換してしまった。あまりに早い!そして、気づいたのだが、店内の装飾やレイアウトが変わっている。一部屋を仕切って隣はネイルの店になっていた。
店員の顔も店名も覚えていないから、同じ物件を借りた別の業者かも知れない?
交換した後、調べると、バッテリーは100%となっている。問題無さそうだ…。
しかし、使ってみると…。バッテリーの持ちが悪い!以前の80%のバッテリーと同程度だ。
格安1000円の訳が分かった。元々容量が少ないバッタモンだったのだ(前回もバッタモンだが性能は同等以上だった)。
また、他の業者で替えてみようか? バッタモンはギャンブルである。
こんどは、ロレックスのバッタモンでも買ってみようか…。仮面ライダーのフィギアはどうだ?…それは、本当にバッタ・モンである。
究極のバッタモン・青春エッセイはこれだ!私は中身がシチズンの香港製バッタモン・ロレックスを貰ったことがあるが、見かけは完璧だった。10年で日付が壊れた。
しかし、こちらは、見かけは中国製だが、「中身はロレックスだ!」と、鑑定士が言った!かどうかは分からない!(エッセイの鑑定士って何だ?!)
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「嗚呼!青春の大根梁山泊~放送業界編~」も出ました!こちらの文章は、今後も新原稿がアップされる予定です。
直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…
安いです。上→200円。中→300円。下→300円。
「放送業界編」800円(高そうに見えますが、上中下に分けていないので、枚数と値段は同等です)
「青春落語バカの楽しいエピソード」有名劇団の主催者や脚本家、演出家絶賛!
脚本家の穴吹一朗君も稲葉一広さん、神奈川の高校の副校長・木馬君も呆れたエッセイ!
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