このコラムに数回登場した人物に、放送作家のSさんがいる。私と同年だが、二十代前半からビックな番組を何本もかけもちしていたスーパースターだ。
以前のコラムにもあったように、新人の私をFМ795の朝の番組に紹介してくれた人物である。
この時の朝の番組で「H松E理さん」「S名М」さんと仕事が出来た。その時のディレクターのTさんが、数年後にTFМの大きな番組を紹介してくれたのだ。
そして、TFМの番組「Мの穴」のディレクターKさんが、春風亭一之輔「サンデーフリッカーズ」(JFN)の初代プロデューサーである(過去のブログにも書きました)。
この業界の仕事は「わらしべ長者」の様に、続いて行くものなのだ。
この起点となった放送作家のSさんは、今、FМ795の人気番組「GS」を担当する制作会社で社長を務めている。
この番組は、落語家さんがパーソナリティ。真打昇進時の春風亭一之輔さんがゲスト出演している。
私にとっては、局の垣根を越えての繋がりが嬉しい。
今週「サンデーフリッカーズ」のゲストに来る、二代目・アシスタント・番井奈歩(ばんい なほ)さんは、ユーチューブで番組を始めるという……。
一緒に出るのは横田かおりさん。何と!「GS」の元アシスタントである。ほらほら、私的には「また繋がった!」。
無理やり繋がるシリーズ!次は、誰が繋げてくれるのだろうか?AD滝沢か?D加藤か?元Dの吉岡はどうした?はたまた「サンフリ」は、わらしべ長者の終点なのか?
終点ということは路線だ。しかし、まだまだ「廃線」にはならない。社長さんに貰ったコーヒーメーカーが壊れても続ける予定だ。
全国の「サンフリ鉄道ヲタク」の皆さん。今後も宜しく!
何だ!このコラム!?行き当たりばったりで、連想ゲーム様に変化している。おわり!
何の繋がりもないが、リスナーなら、これを読まねば!
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