放送業界のお話と落研と私的な思い出(瞳尻・黒舟)

「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語」スピンオフ・エッセイ。放送関係。業界のエピソードと近所の出来事

竹の水仙を本当に作った職人がいるらしい…

 落語「竹の水仙」で左甚五郎が作った竹の水仙は水をさすと花が咲く。ネット情報によると…。それを実際に作った職人がいるという。証拠の動画もアップされている。

 職人の技術は凄いものだ。

 

 これが出来るなら、動くネズミも出来るかもしれない。甚五郎の時代でも鯨の髭(適当な知識)などを使えばゼンマイは作れる。

 同様に「叩き蟹」だって作れるのだ。名人・左甚五郎はカラクリの名人でもあったのかも知れない。お茶を運ぶカラクリ人形の技術を習得していたのかも知れない…。

 

 こうなれば、動く「見猿」「言わ猿」「聴か猿」を観たいものだ。日光の彫刻がみんな動いたら…。ディズニーランドの「イッア スモール ランド」並の楽しさだ!文化財に改良はできないが、別に作ればできる筈だ。

 

 蝋人形を使って「死人のカンカンのう」も行ける。こうなると「落語ランド」だ。アトラクションは現役落語家のナレーションにして、浅草に造って欲しいものだ。

 

 儲からないので誰もやらないが…妄想が広がる。

 

 

 

 

宣伝。ネット書籍「嗚呼!青春の大根梁山泊東海大学・僕と落研の物語~」上・中・下

 

「嗚呼!青春の大根梁山泊~放送業界編~」も出てます。

 

直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…

安いです。上→200円。中→300円。下→300円。

「放送業界編」800円(高そうに見えますが、上中下に分けていないので、枚数と値段は同等です)

「青春落語バカの楽しいエピソード」有名劇団の主催者や脚本家、演出家絶賛!

社会人落語の大御所・若木家元翁(元治ー)さん(国学院OB)も読んだかどうかは分からない名作エッセイ!

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