放送業界のお話と落研と私的な思い出(瞳尻・黒舟)

「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語」スピンオフ・エッセイ。放送関係。業界のエピソードと近所の出来事

「顔乗せコラム」変身後!

 「顔乗せ」にはまると、止まらなくなる。部屋のあらゆるものに顔を乗せてみたくなる。

 

 先日。科学特捜隊のハヤタになって変身してしまった。となると、ウルトラマンにも「顔乗せ」せねば…。変身は完結しない。

 

 色々と探してみると…。何と!顔のサイズにピッタリハマルものがあった。本物の直筆サイン入りのパネルだ。

 本物にニセモノをコラボさせる。エルメスバーキンにマジックで落書きするようなものだ。もはや、キャラクター版の「バンクシー」的ゲリラである。バンクシーと違い自分の持ち物にやっているので好感が持てる。

 

 芸術家の森村泰昌さんがレンブラント等、巨匠の作品の中に自分が入り込む作品があるが…。私の方が安上がりで手軽だ。

 

 そして、ついに…変身した…。

 

シュワッチ!ジョアー!サインの古谷さんはスーツアクターだった。「すいません!顔は乗せただけですので、すぐとりました!」

 

※「顔乗せ削除」

 

 ウルトラマンが始まった時。もう「笑点」は放送されていた。笑点の第一回目の日の新聞を国会図書館で調べたら…。テレビ欄に「ウルトラQ」や「アップダウンクイズ」があった。つまり、「笑点」の開始は「ウルトラQ」の最後の方。同じ年に「ウルトラマン」が始まっている。少しだけ先輩である。

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「嗚呼!青春の大根梁山泊~放送業界編~」も出てます。

 

直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…

安いです。上→200円。中→300円。下→300円。

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