「顔乗せ」にはまると、止まらなくなる。部屋のあらゆるものに顔を乗せてみたくなる。
先日。科学特捜隊のハヤタになって変身してしまった。となると、ウルトラマンにも「顔乗せ」せねば…。変身は完結しない。
色々と探してみると…。何と!顔のサイズにピッタリハマルものがあった。本物の直筆サイン入りのパネルだ。
本物にニセモノをコラボさせる。エルメスのバーキンにマジックで落書きするようなものだ。もはや、キャラクター版の「バンクシー」的ゲリラである。バンクシーと違い自分の持ち物にやっているので好感が持てる。
芸術家の森村泰昌さんがレンブラント等、巨匠の作品の中に自分が入り込む作品があるが…。私の方が安上がりで手軽だ。
そして、ついに…変身した…。
シュワッチ!ジョアー!サインの古谷さんはスーツアクターだった。「すいません!顔は乗せただけですので、すぐとりました!」
※「顔乗せ削除」
ウルトラマンが始まった時。もう「笑点」は放送されていた。笑点の第一回目の日の新聞を国会図書館で調べたら…。テレビ欄に「ウルトラQ」や「アップダウンクイズ」があった。つまり、「笑点」の開始は「ウルトラQ」の最後の方。同じ年に「ウルトラマン」が始まっている。少しだけ先輩である。
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