ネット情報によると「人の話をさえぎって、俺の話をきけよ」と言う人は、幼児性がある人なのだそうだ。
チョット、驚いた!私はこの言葉を何度も聞いているが、我々の会議でこの言葉を発するのは、超大物放送作家である。
実は私の師匠のMも、よく他人の話をさえぎって「〇〇ちゃん!まあ、俺の話を聞けよ!」と言って相手を黙らせていた。他にも何人か記憶にあるが、共通するのは業界を代表する大先生であることだ。
となると…我々、放送作家の仕事は「幼児性」が大切ということになる。
実は私は人生で「俺の話をきけよ!」と言ったことが無い。自分では永遠の少年だと思っていたのでショックだ!子供の頃から、心はオッサンと判明してしまった。
しかし、このネット情報は本当なのだろうか?人に言っても良いのだろうか?
ドラマ「タイガー&ドラゴン」のテーマソングは♪~俺の話を聞け~!だったが、落語家は子供ということか?
そんな子供に憧れた、本当の子供たちの「俺の噺」はヘタで聴けたもんじゃなかった!そんな頃のお話。
私はタイガーでもドラゴンでもなく、イタチぐらいだった!謙遜かって?どうイタチまして!「イタチ!イタチ!イタチ・ハム子(伊達公子)」(タイガータイガーじれっタイガー風)
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直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…
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