放送業界のお話と落研と私的な思い出(瞳尻・黒舟)

「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語」スピンオフ・エッセイ。放送関係。業界のエピソードと近所の出来事

バッティングは手が先との指導…真相が…

 以前。近所の公園で少年野球の指導をしているオジサンがバッターに「打つ時は手が先。腰は後!」と言っていて不思議な感じがしたと、ネットで書いたことがある。

 

 今、ユーチューブで落合さんと田淵さんの対談を見ていたら…。ロッテ入団直後の落合さんは山内コーチに「手が先」と言われて理解できずやらなかったと話していた。すると、田淵さんも「俺も何言ってるのか分からなかった」と言っている。

 そして、何年か後に「自分流に打撃を極めると、その意味が分かった」そうだ。

 

 多分。少年野球のコーチはプロの真似をして指導したのだろう。

 

 しかし…。25歳の落合さんが出来なかったやり方を小学生にやらせて大丈夫か?

 疑問が強くなった。トップの正解が少年野球の正解になるのだろうか?学生落語が名人・円生のコピーをやるとウケない。それと同じことをしていないのだろうか?

 

 対談では、田淵さんの調子のいい時はボールを点で打っていたそうだ。しかし、落合さんはずっと線で打っていたという。

 たった二人でも打ち方が違う。

 

 子供には自由に打たせてやりたい気がする。打てなかったら自分で何か考える。それでいいのではないか…。