徳光和夫さんがラジオで長嶋茂雄さんの思い出を語っている。その内容に「はっ!」とさせられた。
徳光さんが24時間テレビのマラソンに挑戦した時。スターターに長嶋茂雄さんが登場したという。徳光さんは、それまで長嶋さんと対面したことはなかったそうだ。そして「本当に好きな人に簡単に会ってはいけない…」と思ったという。
これは…。春風亭一之輔さんが大ファンだった谷村有美さんと「簡単に会いたくない」と思ったのと似ている。
「本当に好きな人に、簡単に会ってはいけない」…。「会いに行けるアイドル」の時代と逆行するが…。そこには、昭和の美学がある。
実は昨日…。私は新橋演舞場で「熱海五郎一座」を観た。ゲストの羽田美智子さんが素晴らしく爆笑を誘っていた。羽田さんの次の芝居があれば追いかけたくなってしまった(ドラマでは見ているが芝居に出る人かどうかの知識もない私)。
この公演で私は過去何度か終演後楽屋を訪ねている。出演者の春風亭昇太さんは大学の二年先輩。三宅裕司さんはラジオの「見習い作家」をしていた私にウニの寿司を食べさせてくれた人だ。小倉久寛さんもそのラジオに出演していて、私は本番前にプロレスの技をかけられる等、小倉さんにかまってもらっていた。
つまり、面会しても断られはしない。しかし…。今回の芝居があまりに素晴らしくて…。「なんだか、簡単に会ってはいけない感じがした」。ただでさえ関係者の訪問で行列ができる公演だ。ここは、時間短縮のためにも…面会は遠慮した。
もう、あの人たちは「レジェンド」なのだ!そんな気がした!あんなに凄い芝居をされたら「簡単に会えない」。
現在、公演の最中です。
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