先週。財布を落とした。仕事の後…乗り継ぎ駅の新宿で飲んで、パスモをチャージして帰った。一週間後…。鞄の中に財布が無いことに気づいた。これは、大変だ!
鞄をひっくり返しても無い。私は鞄を複数使っていて財布も鞄ごとに別の物が入っている。週一度の会議なので気づくのに一週間かかってしまった。
確か…。こんなこともあろうかと…。カードを抜いておいた矢先だ。霊感が働いたのだろうか?
とにかく、警視庁のホームページで落とし物の届けを出した。さらに、近所の交番で神奈川県警にも届けた。落とした場所はパスモをチャージした自販機の前の様な気がする。手掛かりは中には焼き鳥屋〇〇の領収書が入っていることだけだ。私名義なので証明になるはずだ。
あれから、また、一週間たったが財布は出てこない。先日、同じ鞄で仕事に行った。お金はマネークリップに挟んで別にした。
仕事から帰って、資料など捨てながら鞄を見ると…。あれ?なにか底に転がっている…。赤い塊…。うわ!財布だ!何度もひっくり返して確認して無かった財布が転がっている。
驚いて中を見ると、焼き鳥屋の領収書が入っている。そして…あれ?カード一枚とキャッシュカードも一枚入っている。私はカードは外したと思っていたが…。外そうと思っただけで外していなかった様だ。ずっと鞄の中にあったのだから安全だが。現金だけと思っていたので肝を冷やす。
しかし…。どうして突然、財布が現れたのだろうか?妖精の仕業か?老眼で見えなかったのか?健康診断では、私の視力は左右1.2である。乱視と老眼だが視力は良い。いや、見えてなくても勘でCのかけている方が分かってしまう人なのだ。
それはどうでも良いが…。はっと!思った…。
私の推理では鞄の中には大きな封筒に入った資料が入っていた。A4が入る大きさだ。鞄に財布を入れた時…。偶然この封筒の中に入ったのではないだろうか?それが捨てる時にひっくり返って財布が出たのだ。
「う~ん!今泉君…。そういうことなんだよ!コバ畑任三郎でした…」
赤い革財布に革用のワックスを塗ってあげた。よく帰ってきたね!現金は警察に届けた金額より三万円も多く入っていた。いくら入っているか案外知らないものだ!
ところで、これって警察に「落としてませんでした」と届けるべきだろうか?私は良い人なので明日届けようと思う。ちなみに、警視庁のホームページでは取り消しのボタンは無いようだ。
宣伝。ネット書籍「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語~」上・中・下
「嗚呼!青春の大根梁山泊~放送業界編~」も出てます。
直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…
安いです。上→200円。中→300円。下→300円。
「放送業界編」800円(高そうに見えますが、上中下に分けていないので、枚数と値段は同等です)
「青春落語バカの楽しいエピソード」有名劇団の主催者や脚本家、演出家絶賛!
社会人落語の大御所・若木家元翁(元治ー)さん(国学院OB)も読んだかどうかは分からない名作エッセイ!
↓