Xやフェイスブックで中学や小学校の算数・数学の問題が出てくる。チョットやってみると…。あれ?因数分解のルールがまったく分からない。ルートの計算が…あれ?ルートの記号は覚えているが同じ数字をかけたもの!ぐらいしか分からない。
さらに…あれ?分数の分母合わせるのって…?どうしたっけ?
図形関連の定理も…。分からない。公式や定理の偉大さを今頃知る。定理を使わず計算するのは天才しかできない。
元々、たいして分かっていなかったが分数は分かっていたし。因数分解も一番基礎的な奴は丸を貰った記憶がある。30点~40点の世界だが…。今は「永遠のゼロ」だ!
分数って日常では足さないもの。私の仕事は因数分解など簡単にできた筈の皆さんとしているが…。国立や一流大卒の皆さんは今、因数分解を覚えているのだろうか?
30年ほど前、某国立出身のDが「うちのカミさん、名門大学卒なのに分数の計算忘れてた」と言っていたのを思い出した。
名門で忘れてるなら、凡庸大学の私が忘れても当然だ。元々、試験に出そうな問題だけ丸暗記だったので理屈は分かっていなかった派だ。それも数学は赤点をまぬがれるのがやっとだ。しかも、試験の翌日に全部忘れて何も蓄積しないという、付属校体質である。某ラジオのアシスタントさんも同じことを語っていた。「試験はできたけど、すぐ忘れちゃうんです」だって!
仕事を始めると…。ノウハウの蓄積が大事である。実は学校と同じだった。何故小学生の頃に気づかないのか?子供は(私は)おバカである。
話は変わるが…。昨日、なんとなく中学校の時に買った「木村政彦監修の柔道の本」(グレイシーの父を破った鬼の柔道)を開いた。技が木村先生の実演写真で解説されている。私は中学の柔道部で副部長。市内で二人だけの中学生初段だったが…。当時、この本を見ても気づかなかったことに気づいた。
矢印で腕の動きが記してあるのだ。「あっ~!そうだったのか~!」体落としなどで相手を投げる時。右組なら左手を前に引く矢印。これは、当然である。しかし、右手を見ると矢印は逆向き、むしろ押しているのだ。
中学生の私は同じ本を見ても、ここに気づかず。右も左も引っ張っていたのだ。
右手釣りながら押して「回転」させないと技の威力が弱いのだ。目からうろこだ。私は腰で相手を浮かせて投げるスタイルだったので、体力が同等以下でないと投げられない。体が小さいのにパワー殺法。「柔よく剛を制す」を無視した外国人スタイルだった。
そう言えば「引手」と「釣り手」という用語がある。この「釣り手」は「押し手」でもあった訳だ!私は「押すどころか釣り手」さえ使わず。腰で相手を浮かせて落とすイメージで戦っていた。
これでは、本当に強い相手には勝てない。当時の顧問の大橋先生は何故教えてくれなかったのか?いや、教えても理解していなかったのだろう…。
算数も柔道も同じだ!理論を無視すると結果は出ない。今、柔道部なら軽量級のホープになれそうだ。しかし、今やったらすぐ骨折なのでやらない。
中学時代無理に担いで腰を痛めて立てなくなったのもうなづける。
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