放送業界のお話と落研と私的な思い出(瞳尻・黒舟)

「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語」スピンオフ・エッセイ。放送関係。業界のエピソードと近所の出来事

映画「タクシードライバー」のジャケット!

 40年前。新人の放送作家だった頃…。師匠のMがよく「あの映画を観ろ!観てないのか!観てないなら作家としてダメだ!」と言っていた。古典的な名作が多く「カサブランカ」「望郷」「タクシードライバー」などをあげていた。

 私は「カサブランカ」が好きだったが…。他はピンと来なかった。

 

 そんな「タクシードライバー」でデニーロが着ていたミリタリーのジャケットを再現したトイズ・マッコイのジャケットが売り出された。映画と同じワッペンが付いているもので、10数万円する。なかなかの大人買いアイテムだ。

 

 ふと、思った…。同じミリタリーのジャケットを私は持っていた。私はデニーロではなく「俺たちの旅」のカースケ!中村雅俊のジャケット風と思い、米軍払下げ3千円で購入していた(20年程前)。

 あれ!「これに、ステッカー貼っちゃえば、同じじゃねーの!」また、所ジョージさん的遊び心である。

 ネットで調べると…。3千円ぐらいで売っている。千五百円もあるが、そこは、二枚揃った3千円のものにした。

 

 すぐ届いたので、アイロンで付けてみた。これが…あれ?付かない!まったく付かない。ノリの無いタイプだろうか?または、不良品だ。おかしいな?とアイロンを触ると「アッ~!」火傷してしまった。

 怒りに任せて、私は考えた!「布の貼れる接着剤あるんじゃねーの?」近所のホームセンターで探すと…。いくつかある。ここは、高めのものを買う。500円チョットだが…。

 

 さっそく、ネットで映画の画像を観ながら貼ってみた。おもりを乗せて一日置いた。はたして、これで大丈夫だろうか?接着剤には「洗っても大丈夫」と書かれている。

 3千円のジャケットに3千円のワッペン。500円の接着剤…。いつの間にか倍以上になっている。それでも10万以上の儲けだ。

 

 今年の秋から着てみようと思うが…。すぐ、はがれないだろうか?はがれたら、次は安全ピンで止めることにする。

 60過ぎて、他にやることはないのか!時間の無駄遣いは一生続く…。

 

 

 

 

宣伝。ネット書籍「嗚呼!青春の大根梁山泊東海大学・僕と落研の物語~」上・中・下

 

「嗚呼!青春の大根梁山泊~放送業界編~」も出てます。

 

直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…

安いです。上→200円。中→300円。下→300円。

「放送業界編」800円(高そうに見えますが、上中下に分けていないので、枚数と値段は同等です)

 

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