放送業界のお話と落研と私的な思い出(瞳尻・黒舟)

「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語」スピンオフ・エッセイ。放送関係。業界のエピソードと近所の出来事

昨日「鬼滅の刃」の映画を観た!

 昨日「鬼滅の刃」の映画を観たのだが、テレビ版の「遊郭編」の最後の二話と、四月にフジテレビなどで放送される新シリーズ「刀鍛冶の里編」の第一話だった。

 面白かったけど…何だかチョットガッカリしてしまった。

 

 ネットで調べたら、新しいエピソードは「一話だけ」と、チャンと説明しているので調べなかった私が悪いのだが…。続きの新作・長編だと思って「ふと」観た私としては、何だか!あの値段で「新作は30分」だけというのが…損した気分だ!

 

 春まで待てばテレビで「刀鍛冶の里編」が見られたのだ。一話だけ先に観られたのは嬉しいが…。うーん!私はケチなのだろうか?

 

 つくづく、寄席は安いな!と思う。生の落語家が複数出て一期一会の落語をやって、あの値段である。

 

 そうだ!明日から、東海大学落語研究部の後輩、春風亭柳雀が新宿末広亭で主任(トリ)をとる。成金メンバーもゾロゾロと出てくる。

 どこかで観に行こう!と思う私である。なんだよ!結局宣伝でした。