近年、最強の寒波がくるので「給湯器の電源」を切って水を少し出しっぱなしにしないとダメだという。
私は素直なのでテレビのニュースの言う通りにやってみた。水がもったいないのでヤカンを置いた。すぐに溢れたのでそれでお湯を沸かして、昔ながらの花柄の魔法瓶に入れてみた。これで、明日の朝、日本茶に最適な温度になるだろう。
しかし、朝のお茶は少しヌルカッタ。40年前の魔法瓶は性能が悪いのか?
お風呂の浴槽を見ると、四分の一ぐらい溜まっていた。もったいないので、今夜はその水に給湯器のお湯を最強にして注いだ。すると、満タンになっても少しヌルイ!「やっちまったぜ!」(おいだき機能は無い)。
仕方がないのでヤカンで湯を沸かして注いだ。なんとか風呂に入れたが…。なんだか損した気分だ。
今、ニュースを見ていたら「鉛筆ぐらいの太さの水を朝まで出した時の料金は80円(都内)程だとやっていた。そんなに安いのか!
今夜は「水道かけ流し」に決めた!80円ぐらい冬将軍へのカンパ(寒波)だ!おっと、ダジャレが出てしまった!
水代より沸かすガス代・電気代の方が高いかもしれない…。
昨夜は寒いのでエアコンの暖房を付けて寝た。最新の羽毛布団なので(某朝のラジオリビングで買った)暖房無しでも温かいのだが、トイレに起きた時の保険である。多分、こっちの方が「もったいない」。
結論!水って安いね!水道水でも飲めるのに、ウォーターサーバーで飲む自分がいる。また、無駄遣いに思えて来た。