放送業界のお話と落研と私的な思い出(瞳尻・黒舟)

「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語」スピンオフ・エッセイ。放送関係。業界のエピソードと近所の出来事

ドリフターズはヒーローだった!

 昔、ドリフターズ加藤茶さんのラジオ番組を担当していた頃。聞いた話ですが…。

 

飛べ!孫悟空」のテーマソングの歌詞。♪にんにきにきにき、にんにきにきにきニニンが三蔵~!に、当時は「子供が九九を間違えるからやめろ」と抗議が来たそうだ。日本を代表する女性医学博士が「子供の頃、好きなドリフを見た後勉強した」と言っていた。これが答えだと思う。

 

 その医学博士の先生は番組の準レギュラーで、とても素敵な方。加藤さんの「宿題やれよ!」を聞いてから勉強していたそうだ。

 

 

 

 

宣伝。ネット書籍「嗚呼!青春の大根梁山泊東海大学・僕と落研の物語~」上・中・下

 

「嗚呼!青春の大根梁山泊~放送業界編~」も出てます。

 

直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…

安いです。上→200円。中→300円。下→300円。

「放送業界編」800円(高そうに見えますが、上中下に分けていないので、枚数と値段は同等です)

 

放送作家で専門学校の先生・下村稔さんが「上」に登場する「初めての下宿の描写」を褒めてくれました。私としては意外な部分でした。落研入部前の不安な若者の描写が良かったそうです。

 

「青春落語バカの楽しいエピソード」有名劇団の主催者や脚本家、演出家絶賛!

社会人落語の大御所・若木家元翁(元治ー)さん(国学院OB)、フリーターアナ・森たけしさん、神奈川の先生・木馬さん、山梨の大学で語学を教える、とんぼさん、も読んだかどうかは分からない名作エッセイ!

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