とある酒場で落ち込んで飲んでいるサラリーマンに、謎の男・喪黒凶蔵が声をかけた。この、禁断のビール「苦労ラベル」を飲めば、全ての苦が無くなって最高の気分になれるという。
半信半疑で手に取って飲むサラリーマン。「至福の時間」が訪れるが…。それと引き換えに「その後の人生が苦労続き」になるという「悪魔の飲み物」だった。
「ウオーホッホッホー!これを一度飲んだら、もう、普通の生活には戻れませんよ!ドーン!」
缶に傷があるのは、「シャボン玉ホリデー」のコントで、谷敬さん演じるギャングの顔に傷のペインティングがあり、それが線路の様になっていて、良く見ると電車が走っている、という…。伝説のコントのオマージュであります。谷さんはメイク室で自分で傷と電車を書いたらしい。
となると…。オリジナルは…「苦労ラベル」の言葉だけであります。
なお、このビールは…。サッポロとは何の関係もございません。
少し、キースヘリング、アンディーウォーホルもリスペクトしております。
「お笑いマンガ道場」が好きだった学生時代。
「饅頭怖い」の中に「あいつの周りに怖い饅頭を並べて固めちゃおう!アントニオ・スペシャル・マンジュ固めだ!」と猪木さんのクスグリを入れたら…。学生時代のS師匠が「今のダメな二年生にしてはやったほうだ!」と褒めてくれた!猪木さん、ご冥福をお祈りいたします。
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直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…
安いです。上→200円。中→300円。下→300円。
「放送業界編」800円(高そうに見えますが、上中下に分けていないので、枚数と値段は同等です)
放送作家で専門学校の先生・下村稔さんが「上」に登場する「初めての下宿の描写」を褒めてくれました。私としては意外な部分でした。落研入部前の不安な若者の描写が良かったそうです。
「青春落語バカの楽しいエピソード」有名劇団の主催者や脚本家、演出家絶賛!
社会人落語の大御所・若木家元翁(元治ー)さん(国学院OB)、フリーターアナ・森たけしさん、神奈川の先生・木馬さん、山梨の大学で語学を教える、とんぼさん、も読んだかどうかは分からない名作エッセイ!
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