放送業界のお話と落研と私的な思い出(瞳尻・黒舟)

「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語」スピンオフ・エッセイ。放送関係。業界のエピソードと近所の出来事

「二つ目物語」まだやっている。

 今、ネットで検索したら…。林家しん平監督の「二つ目物語」(春風亭一之輔・出演)は、池袋シネマロサで、77月14日まで上映している。刈谷でも始まったらしいが、これは神奈川からは遠い!

 

 しかし、今日は隣町で「エルヴィス」を観るのでやめておく…。明日はディーラーではもう直してくれない車のパワーウィンドウのモーターを交換しに朝から静岡まで行く一日仕事なので無理である。

 となると、最終日しか行くチャンスはない。なるべく行くつもりだ…。

 

 ヤフーでシネマロサの上映時間を検索したら、ツイッターに突然、シネマロサと映画の宣伝がズラリと並ぶようになった。

 「この野郎!ネットどうしで連携してやがるな!」私は、こういう「あんたはこれ好きでしょう?」みたいなネットの態度が腹だたしい。

 

 以前、仕事の資料でエッチ系の情報を探したら、エロ動画の案内ばかりヤフーに表示される様になった。あの時と同じだ!

 

 私の好きな「七人の侍」や「大脱走」を検索しても、この手のものはあまり出ないのに…。落語関連もそうである…。ビリー諸川さんも先週検索したが、出で来ない。

 まして、エゴリサーチなどしても、他人が出たり。私の執筆した本の宣伝すら出てこない。「笑論」(バジリコ)など(一部執筆)まだ売っている筈なのだが…。

 

 すぐに出る宣伝は金でも払っているのだろうか?多分、そうですよね?私はネットのことを何も知らない。

 

 

 ビリー諸川さんは、少年の頃からエルヴィスになりたかったと言う…。私は学生時代、小三治師匠になりたかった。でも、落語をマネするのは無理なので別の卑怯なやり方をしていた。「弱者の論理」能力に見合った方法を探していた。そんなダメ学生の苦悩と、天才への憧れが青春の甘酸っぱい思い出とともに綴られた「和製エルヴィス」みたいな物語(この表現には嘘があります。まだ、観てないし…)。

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宣伝。ネット書籍「嗚呼!青春の大根梁山泊東海大学・僕と落研の物語~」上・中・下

 

「嗚呼!青春の大根梁山泊~放送業界編~」も出てます。

 

直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…

安いです。上→200円。中→300円。下→300円。

「放送業界編」800円(高そうに見えますが、上中下に分けていないので、枚数と値段は同等です)

「青春落語バカの楽しいエピソード」有名劇団の主催者や脚本家、演出家絶賛!

社会人落語の大御所・若木家元翁(元治ー)さん(国学院OB)も読んだかどうかは分からない名作エッセイ!

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 https://note.com/bakodayo1874basu