放送業界のお話と落研と私的な思い出(瞳尻・黒舟)

「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語」スピンオフ・エッセイ。放送関係。業界のエピソードと近所の出来事

宅配業者の「あの言葉…」気になる!

 コロナ禍のせいもあり、ネット通販をよく利用する。日常品まで買うことがある。便利で良いのだが…。私の中では「なんでもネット通販で買うグウタラな奴」である自分が嫌やである。「日常品ぐらい自分の足で買いに行けよ!」と自分に突っ込むもう一人の自分が居る。

 この時期は、お歳暮もくるから毎日宅配便や郵便配達がやってくる。それは、いいのだが…。

 

 気になるのは、宅配便の方が言う一言だ。「いつも、ありがとうございます」。これが、気になる…。ちょっと嫌やである。

 私だけの感覚だが「いつも宅配を頼むのは、買い物もサボるずるい奴」と言われている様だ。本人が「宅配ばかり頼む自分を嫌い」だと思っているので、イヤミにしか聞こえない。

 私はいつも心の中で「いつもなんて使ってないよ!今は、たまたま、仕事が忙しくてネットで買ったんじゃないか!そんなこと言うなよ!」とか「これは、とっておきの商品だから今回だけ頼んだけど、俺は買い物をサボるダメな主婦とは違うんだぞ!」と叫んでいる。

 

 私にとっては「いつも、宅配を使う奴はダメな奴」なのだ。

 

 ワンパターンの生活をしている感も嫌だ!変化のある文化祭みたいな生活がしたくて、この仕事をしているのに…。なんだか、「いつも通販」というのが普通で嫌やだ!「私はあなたがいつも頼んでるのを知ってますよ」的なストーカー感も嫌だ!私はあんたを知らないし、いつも来ていても顔など見ていない。

 

 宅配業者の「いつも」は禁止用語にして欲しいものだ。

 

 今日、午前中にカタログお歳暮で頼んだ宅配便が届く。また「いつも…」と言うのだろうか?もしギャンブルなら「いつも」と言う方に「一万円」賭けます。

 

 PS、このブログを見て下さる方の中に、宅配業の方も居ますが…。これは、私の中のことで、ネタですので、気になさらないで下さい。他の人のことです。

 

 

 宅配も携帯もネット通販も無かった頃の青春ドキュメント!初めて登場したウォークマンで人生が映画になったと感じた頃の、未開人のお話。

 ブッシュマンみたいな田舎者が落語を始めると…。そこには、梁山泊がありました。

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直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…

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