放送業界のお話と落研と私的な思い出(瞳尻・黒舟)

「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語」スピンオフ・エッセイ。放送関係。業界のエピソードと近所の出来事

中島みゆきさんの「狼になりたい」

 数年前。中島みゆきさんの「夜会」のチケットがとれた。本物をみるのは初めてだったが…。素晴らしかった。

 しかし、それ以来、中島さんの公演の抽選に当たったことは無い。凄い人気である。

 

 今更だが、昔の曲も含めてCDで聴いている。その中に「狼になりたい」という曲がある。

 この曲は、♪夜明けまじかの吉野家では… で始まる。いい曲だが、私には気になる歌詞がある。

 

 ♪向かいの席のオヤジ見苦しいね 一人ぼっちで見苦しいね ビールを下さい ビールを下さい 胸がやける… と続く。

 

 「向かいのオヤジ見苦しいね」は良いのだが「一人ぼっちで見苦しいね」が刺さってくる。「一人ぼっちは見苦しいのか?」。私は吉野家は絶対一人で行くオヤジだ。一人は見苦しく見えるのだろうか?

 

 中島さんが言うのなら、その通りなのだろう。「唄ってくれてありがとう!」である。

 

 「もう、夜明けに〇〇家へは行くまい」と思う今日この頃である(夜明けは行かないけどね)。

 

 見苦しいオヤジ達の愛読書がここにある。♪やたらと宣伝~!見苦しいね~!

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宣伝。ネット書籍「嗚呼!青春の大根梁山泊東海大学・僕と落研の物語~」上・中・下

 

「嗚放送にはの大根梁山泊~放送業界編~」も出てます。

 

直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…

安いです。上→200円。中→300円。下→300円。

「放送業界編」800円(高そうに見えますが、上中下に分けていないので、枚数と値段は同等です)

「青春落語バカの楽しいエピソード」有名劇団の主催者や脚本家、演出家絶賛!

社会人落語の大御所・若木家元翁(元治ー)さん(国学院OB)も読んだかどうかは分からない名作エッセイ!

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