数年前。中島みゆきさんの「夜会」のチケットがとれた。本物をみるのは初めてだったが…。素晴らしかった。
しかし、それ以来、中島さんの公演の抽選に当たったことは無い。凄い人気である。
今更だが、昔の曲も含めてCDで聴いている。その中に「狼になりたい」という曲がある。
この曲は、♪夜明けまじかの吉野家では… で始まる。いい曲だが、私には気になる歌詞がある。
♪向かいの席のオヤジ見苦しいね 一人ぼっちで見苦しいね ビールを下さい ビールを下さい 胸がやける… と続く。
「向かいのオヤジ見苦しいね」は良いのだが「一人ぼっちで見苦しいね」が刺さってくる。「一人ぼっちは見苦しいのか?」。私は吉野家は絶対一人で行くオヤジだ。一人は見苦しく見えるのだろうか?
中島さんが言うのなら、その通りなのだろう。「唄ってくれてありがとう!」である。
「もう、夜明けに〇〇家へは行くまい」と思う今日この頃である(夜明けは行かないけどね)。
見苦しいオヤジ達の愛読書がここにある。♪やたらと宣伝~!見苦しいね~!
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直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…
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