昔の資料を見ていたら…。また、パロディーイラストが出て来た。やはり「お笑いマンガ道場」風である。
私には書けない絵なので、何かの毛蟹の画像を見て書いたのだろう。多分「伊賀忍者」に対抗する「北海道の忍者」ではないかと思う。
忍者なのに目立ちすぎるのが難点だ。戦の時は、この忍者を倒すと百人分の毛蟹が食べられるという。「敵に塩を送る」的な「敵に毛ガ忍者」を送る、という言葉が北海道のある地方に残されているという。
地元では「タラバガ忍者」「ハナサキガ忍者」と敵対している。
しかし「毛ガ忍者」は強く、負傷すらしないという。どんなに戦っても「ケガにー!」(ケガ無い)らしい。
まだ、毛蟹など食べたことの無かった学生時代のドキュメント!若者の夢が忍者の様に「ドロン!」と消えた!「ニンニン!」ならぬ「カニカニ!」と言って、カンニングがバレたという。
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