放送業界のお話と落研と私的な思い出(瞳尻・黒舟)

「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語」スピンオフ・エッセイ。放送関係。業界のエピソードと近所の出来事

「お笑いマンガ道場」リスペクト・美術館!!

 昔の資料を見ていたら…。また、パロディーイラストが出て来た。やはり「お笑いマンガ道場」風である。

 

 私には書けない絵なので、何かの毛蟹の画像を見て書いたのだろう。多分「伊賀忍者」に対抗する「北海道の忍者」ではないかと思う。

 忍者なのに目立ちすぎるのが難点だ。戦の時は、この忍者を倒すと百人分の毛蟹が食べられるという。「敵に塩を送る」的な「敵に毛ガ忍者」を送る、という言葉が北海道のある地方に残されているという。

 地元では「タラバガ忍者」「ハナサキガ忍者」と敵対している。

 

 しかし「毛ガ忍者」は強く、負傷すらしないという。どんなに戦っても「ケガにー!」(ケガ無い)らしい。

 

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まだ、毛蟹など食べたことの無かった学生時代のドキュメント!若者の夢が忍者の様に「ドロン!」と消えた!「ニンニン!」ならぬ「カニカニ!」と言って、カンニングがバレたという。

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宣伝。ネット書籍「嗚呼!青春の大根梁山泊東海大学・僕と落研の物語~」上・中・下

 

「嗚放送にはの大根梁山泊~放送業界編~」も出てます。

 

直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…

安いです。上→200円。中→300円。下→300円。

「放送業界編」800円(高そうに見えますが、上中下に分けていないので、枚数と値段は同等です)

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社会人落語の大御所・若木家元翁(元治ー)さん(国学院OB)も読んだかどうかは分からない名作エッセイ!

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