先日。電動アシスト自転車の変則ギアの部品を頼んだ自転車さんから電話があった。部品が入ったそうだ。早速、行ってみた。
一時間ほどで出来るというが、家まで戻ると遠いので、また、漫画喫茶とカラオケとビリヤードの施設に行った。
食べ放題のソフトクリームを飲み放題のコーラにのせて食べながら新聞を読む。漫画は一時間ではたいして読めないのでやめた。
今回も五百三十一円と安い。
一時間後。取りに行くと…。「すいません、この自転車七段変速なのに、六段の部品買っちゃいました。来週月曜に付け替えますので、それまで、これで乗ってて下さい」とのこと。
何という自転車屋の失敗!若い人なので、最近、始めた店なのだろうがスキだらけだ。主にマウンテンバイクなどスポーツ系の高い製品が対象のようだ。
一番近くの店はここしかないので、仕方が無いが…。
サスガは今年「天中殺」である。ちなみに、昨日ネットで頼んだ自転車のバッテリーが、もう届いた。付けてみると…。電源が入らない。今、充電しているが、出荷の段階で充電ゼロとは不良品の可能性がある。
古すぎて新品なのにバッテリーが痛んでいるかもしれない?これも、天中殺か?
そう言えば、湯上りに体を拭いたら、バスタオルが破れた!こんなことは珍しい。そんなに古くないので手で縫ってみた!
ベランダで育てているバジルが虫に食われている。犯人がどこか分からず、穴の開いた葉を駆除していると、その中にいたのか、移動して鉢に戻る青虫を発見。早速、天国に行って貰った。
そして、見ると葉っぱに茶色の大きなカマキリが居る。反射的に庭に投げ飛ばしてしまったが…。カマキリは青虫を食べていた筈だ…。そのまま、しばらく居てもらうべきだった。このあたりの判断の悪さも天中殺である。
ところで「天中殺」って何だ!
明日も、ネットで頼んだ生活に必要ない物が届く。どう騙されるか楽しみだ!
東海大・落研生は毎日が「天中殺!」で「大殺界」。鬼門の部室に罰当たりの集団が居た。神棚の先輩が海で拾った何かの頭蓋骨が我々を見守っていた。
そして、天中殺は毎日が笑いに満ちていた!
↓
宣伝。ネット書籍「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語~」上・中・下
「嗚呼!青春の大根梁山泊~放送業界編~」も出ました!こちらの文章は、今後も新原稿がアップされる予定です。
直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…
安いです。上→200円。中→300円。下→300円。
「放送業界編」800円(高そうに見えますが、上中下に分けていないので、枚数と値段は同等です)
「青春落語バカの楽しいエピソード」有名劇団の主催者や脚本家、演出家絶賛!
脚本家の穴吹一朗君も稲葉一広さん、神奈川の高校の副校長・木馬君も呆れたエッセイ!
↓