放送業界のお話と落研と私的な思い出(瞳尻・黒舟)

「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語」スピンオフ・エッセイ。放送関係。業界のエピソードと近所の出来事

サンフリにダンス☆マンがやって来た!

 春風亭一之輔のFМラジオ「サンデーフリッカーズ」(JFN)のゲストに、ダンス☆マンがやって来た。

 

 私がラジオのディレクター加藤さんに「ダンス☆マン」って誰でしたっけ?と聞くと「モーニング娘。」のアレンジをした凄いミュージシャンだという。

 

 写真を見るとカツラとヒゲで顔はよく分からない。プロフィールを見ると宇宙人となっている。

 

 詳しく聞くと、昔一発芸で有名だった「ジャドーズ」と知り合いだという。あくまで、ジャドーズのメンバーではなく、知り合いとして「ジャドーズ」に詳しい宇宙人だった。皆さん、大人だから分かって下さい!(突っ込み禁止)

 

 以前、エッセイに書いたことがあるが、放送作家の先輩、植竹公和さんにテレビ神奈川のレギュラー番組を貰ったことがある。

 

 その時の司会が長江健次さん(ふつお君)とジャドーズの三人だったのだ。横浜そごうのサテライトスタジオから、毎週土曜日の生放送だった。

 

 私はゲストに来たダンス☆マンさんに、恐る恐る…「昔、横浜そごうの番組、構成に入ってたんですよ」と言ってみた。すると…。

 

 「ああ!あの番組、懐かしいな~!」

 

するとついてきたダンス☆マンのスタッフまで「えっ!あの番組の作家だったんですか!」と返してきた。

 

 側近のスタッフは、長いこと担当している様だ。

 

 三十年以上前のことだが、憶えていてくれる人もいるのだ。しかし、私は地方のレギュラーが有ったので本番は一度しか行っていないので、顔は憶えていない筈だ。

 

 気遣いの人、いや、宇宙人・ダンス☆マン。素敵だ!

 

 

 

 

ダンス☆マンさんが、読んでくれる筈がないエッセイ。音楽要素、ダンス要素、ゼロのおバカ文章だ!宇宙から来た落語マン・落語ウーマン達は読むべし!

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