放送業界のお話と落研と私的な思い出(瞳尻・黒舟)

「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語」スピンオフ・エッセイ。放送関係。業界のエピソードと近所の出来事

ロードスターを受け取って来た!間違いが分かる!

 今、マツダロードスターNAのオイル漏れ部品などを代えて整備した車を受け取った。

 

 ディーラーが「代車のマツダ3はどうでしたか?」と自信満々に聞いてきた。その裏には「もう、こんな古いロードスター乗らないで買い替えろよ!」という意図が見える。

 

 私は即答した。

 「良すぎて、つまらない車だね!ところで、今の車ってラジオも聞けないんんだね!テレビの音なんかいらないよ!」

店員「えっ!ラジオ聞けますよ!」

私「だって、放送局名にラジオ局はなかったよ!」

店員「操作が難しいだけで、設定すれば聞けます」

私「代車なら、それくらい設定しといてよ!ネットにラジオも聞けないって書いちゃったよ」

店員「・・・・・・・」無言かよ!

 

 発表します!前回の私のエッセイは間違っていました。マツダ3はラジオも聞けます。ただ、説明書見ないと設定はできません。

 

 パソコンを駆使してカナ打ちで文章を書く、最先端文化人の私に出来ないのだから、お年寄りはもっとできないだろう。買ったらディーラーの人にやってもらって下さい。

 ジャパネットの様に訪問設定して欲しいものだ!

 

 代車を返してロードスターで帰ると、なんだか、ゴツゴツ固いことに気づく。スピードも少し出すと怖い!そうそう、この危うさが魅力なのだ。

 今の安定した性能の良い車だと、知らないうちにスピードが出ている。性能が良く安定しているので体感速度が鈍いのだ。

 これは、逆に危ないのでは?最新の車には危機感がない。マスクなしで町を歩くように無防備にスピードを出してしまう。

 

 そうだ!ロードスターは走るスピードマスクである。怖くて安全運転をしてしまうのだ。やはり、良い車だ!

 

 

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