今週末。NHKの「今夜も生でさだまさし」に春風亭一之輔さんが出るという。私が個人的に大好きな番組だ。
さだまさしさんは、59才の私にとってはラジオのカリスマだ。さらに、國學院大學「落語会(落研とは別のクラブ)」のOBというところも、私には嬉しい!
私は、長野オリンピックのジャンプ団体の原田選手のように「くくぐ…いちの~すけ~!」と叫びたい気分だ。
しばらく前に、ラジオのレジェンド・伊集院光さんと共演した時も、歴史的な放送だったが。
私にとっては、もう、放送作家になった後で登場したパーソナリティなので思い入れは薄くなってしまう。
やはり、青春時代(中学)に、静岡ではなかなか入らない東京の放送を無理して聞いた深夜放送に思い入れがあるのだ。
通常「生さだ」に落語家さんが出る時は、一席披露するパターンだが…。放送時間は深い時間だ。
いきなり「私の好きな落語家の一之輔さんです」とはならない。
となると、翌日日曜の朝6時から生放送の「サンデーフリッカーズ」(JFN)までに、寝る時間がほとんど無い。
寝ると起きられない可能性もある。これは、リスナーもスタッフにも、ハラハラする瞬間である。
私はハプニングが好きなので、遅刻してオープニングは電話で出るなどのアクシデントを期待してしまう(局には怒られそう…)。
まあ、実際そんなハプニングはいけませんが…(大人のフォロー)。
この機会に「さだまさし」さんと親密になって「サンフリ出演」や「コンサートと落語の会」などに発展して欲しいものだ。
もはや、一之輔はラジオ・レジェンドの入り口に足をかけているのかも知れない?!
皆さん。「生さだ」だけ見て、「サンデーフリッカーズ」(JFN)を聴かないというダークサイドには落ちない様にして欲しい。
「眠気」に負けるのは「フォース」が足りないからだ!ヨーダ・加藤に怒られるぞ!
そんなことを考えるオビワン・小林は、居眠りしながらも合いの手を打つ「ジェダイの極意」で乗り切るつもりだ。
寝た奴は「ハンソロ」みたいに切られるから、気を付けろよ!そしてレイヤ・ミス吉岡が言った「お尻洗えよ!」
このコラムは「嗚呼!青春の大根梁山泊~放送作家・業界編~」には、決して入りません。
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