放送業界のお話と落研と私的な思い出(瞳尻・黒舟)

放送関係。業界のエピソードと近所の出来事

仕事で出会った落研の人達!

 私が新人放送作家だった、昭和62年。先輩の作家・Oさんの紹介で、新番組・ドラマの番組宣伝番組の仕事を頂いた。

 

 その番組は、あの「太陽に吠えろ」の後番組で、やはり刑事ドラマで「ジャングル」というタイトルだった。

 新人の俳優の紹介やメイキングの映像にナレーションをつける仕事だ。私が書いた初めてのナレーションだった様な気がする。

 

 局の女性プロデューサーに会うと、いきなり「あっ! 君! 話し方が落研だ! この番組のディレクターと同じ喋り方だもの!」

 私が落研出身なのは、作家のOさんが伝えていたらしい。そして、ディレクターも落研出身というのだ。

 

 後日、このディレクターと会うと「私は日大の落研だったんですよ」と言っていた。そこで「高座名は何だったんですか?」と聞いてみた。

 すると「泉家関西(いずみや かんさい)」と返って来た。私は、この泉家関西の名前に聞き覚えがあった。

 日テレの大会「学生落語名人位決定戦」で泉家関西と名乗る学生が桂枝雀師匠風の「宿替え」をやったのを観ていたからだ。

 「あの、テレビの学生落語の大会に出てましたよね?」

 「いや、違う! テレビに出たのは先代の関西です」

 

 会話はこれで終わってしまったが、放送業界に仲間がいるのが嬉しかった。あれ以来、このディレクターには会っていないし、本名も忘れてしまったが…。今も業界にいるのだろうか? 時々思い出す。

 

 フェイスブックを見ると、時々、泉家関西と名乗る方が主催する落語会の宣伝が載っている。この方は、やはり日大のOBなのだろうか?  

 

 春風亭一之輔師匠のラジオ番組「サンデーフリッカーズ」(JFN)のゲストに、とある女性歌手がやって来た。この方は、公表していないから放送では言えないが、学習院大の落研で目白亭〇〇だったそうだ。。

 しかし、公表しないと言うことは、事務所が「落研」はマイナスイメージと考えているのだろうか? 悔しいが、それも分かる気がする。

 

 落研から音楽の世界で活躍した例は、國學院「落語会」(落研とは別のクラブ)のさだまさしさんが有名だが、こちらは隠してはいない。

 自伝小説「ちゃんぽん食べたか!」には落研のことが書かれている。ちなみに、この本がNHKでドラマ化された時、さださんの役は菅田将暉さんが演じていた。菅田さんが落語をやるシーンが多く登場したのを憶えている。

 

 実はラジオ番組「サンデーフリッカーズ」のリスナーにも元・落研がいることが判明した。

 

 そして、サンフリのゲストには他にも落研OBが何度も登場している。

 劇団作演出の佐野バビ市(春日部高校落研・一之輔の後輩)、斉藤振一郎(日芸落研・元放送作家で野球場博士・編集者)、穴吹一朗(東海大落研・劇団主催・作・演出・脚本家)、名前は忘れましたが一之輔の日芸の先輩で、特殊なハト時計を開発した人、柳家わさび(日芸落研)、オオタスセリ東海大落研ピン芸人)、関西のフリーアナウンサー森たけし(青学・落研・火の見家はん生)、春風亭昇太東海大落研・本「城歩きのススメ」の紹介)等々。

 

 ゲストのローテーションの谷間は落研に限る! あっ! 昇太師匠は谷間ではありません! あっ! 森たけしさんも谷間ではありません! あっ!柳家わさびさんは……谷間です。

 

 元・落研と言えば、いつか、藤原紀香さんに来て欲しいものだ!  あっ! 紀香さんは……別の意味で谷間かも?!

 

 ブログも百本を大きく超えて、初めて下ネタが出ました! 末期症状だ! 

 

 

宣伝。ネット書籍「嗚呼!青春の大根梁山泊東海大学・僕と落研の物語~」上・中・下

安いです。上→200円。中→300円。下→300円。

「青春落語バカの楽しいエピソード」有名劇団の主催者や脚本家、演出家絶賛!

      ↓ 

 https://note.com/bakodayo1874basu